2018年初頭にNintendo Switch/PS4でリリースが予定されている『Runbow』のデベロッパーである13AM Gamesが、これ以外にもNintendo Switch向けのオリジナルIPを作っていることが分かりました。
『Runbow』は、国内では2015年11月25日にWii Uでリリースされたアクションパーティゲームです。
最大9人同時に遊ぶことが可能で、背景の色が変わるとプレイヤーの運命も変わる斬新なゲームシステムが特徴でした。
WiiU版の紹介映像が公開されているので、こちらを見ていただくのが分かりやすいです。
ファミ通.comでは、そんな13AM GamesのCEO&クリエイティブディレクター、アレックス・ラシュディ氏へのインタビューが掲載されています。
ラシュディ氏は、『Runbow』の移植作業はスペインのスタジオに頼んでいると話し、「とくにユーザーさんからは“Nintendo Switch版を出さないのか?”という問い合せが多かったので、リリースが決まって興奮しています」と喜びの声を上げました。
そしてこれとは別に13AM Gamesとして、新しいタイトルを作っていることを明かしました。
ちなみに、『Runbow』の移植をほかのスタジオに任せたという13AM Gamesでは、ただいま新しいタイトルを作っているという。その概要を聞いてみると、「言えません」とにこやかに当然過ぎるお返事。とはいえ、「トップシークレットだけど、オリジナルIPをNintendo Switch向けに作っています。開発はとても順調だよ」と答えてくれた。
情報源:ファミ通.com
タイトルについては言及されませんでしたが、開発は順調とのことです。
Switchにどんどんインディーズゲームが集結している感じがしますね。