任天堂、Switchの価格を3万円以下に抑えるためにソフトを同梱することを断念

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2017年3月3日に発売される『ニンテンドースイッチ』ですが、本体や周辺機器のみでソフトは付いてきません。
ソフトを遊ぶには、別途購入する必要があります。
このことについて、米任天堂の社長であるレジー・フィサメィ社長がコメントを発表しています。

米任天堂のレジー・フィサメィ社長はSwitchの価格を3万円以下に抑えるため、ソフトを同梱することを断念したと話した。

Wiiを北米や欧州で発売した際、任天堂はWii Sportsを本体セットに同梱したことで、大きな成功を収めた。そのような経緯から、海外ではWii Sportsと似通った「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」が同じように同梱されていないことに驚きの声も上がっている。

フィサメィ氏はGameSpotに対し、ユーザーに訴えかける一方で、価格設定を低く抑えることが決定の理由になっていると明かしている。

「我々が最初に決めることは、ユーザーに手が届きやすく、かつ我々がリーチしたい市場に届くようなハードウェアの価格は何なのかということです」とフィサメィ氏。「アメリカの価格で言いますと、299ドルにしたいと思いました。……そこからスタートしました」

「そこからは何が含まれるかという問題になります。2つのJoy-Conを同梱するのはもちろん、絶対に必要です。全ての必要なケーブルとドックも非常に重要です。金銭的な要素も絡んできます。本体のセットを作ってみると、ソフトを含まずに299ドルにし、ユーザーにどのゲームを買うのか任せる必要があるということになりました」
情報源:IGN Japan

米国、欧州、豪州などでは、2006年に発売したWii本体にゲームソフト『Wii Sports』が付いてきました。
「同じようなコンセプトの『1-2Switch』も本体に付けるべきでは?」という声が海外のユーザーからあったのですが、これに対してレジー社長が「Switchの価格を299ドルにするためにソフトを同梱することを断念した。」とコメントするに至りました。

結果的にこれが成功したのか分かりませんが、海外ではスイッチの予約が好調で、米国の大手ゲーム販売店GameStopでは既にSwitchの予約受付を終了しています。
「さらに海外メディアは、予約せずに発売日に入手するのは難しいかもしれない。」とコメントを発表しています。

日本でも同様にすぐに予約が締め切られる可能性がありますので、発売日に入手したい方は、予約開始日の1月21日に注視してください。

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