昨年8月31日に、PS4/PSVita/Nintendo Switch向けとして『よるのないくに2 ～新月の花嫁～』が発売されました。
『よるのないくに2 ～新月の花嫁～』はNintendo Switchに対応しているものの、前作の『よるのないくに』は2015年にPS4/PS3/PSVita向けとしてリリースされたタイトルのため、残念ながらSwitchでは発売されていません。
また、現時点ではSwitchへの移植も計画されておりません。
最近、本作のプロデューサーで「零」「影牢」シリーズなどを手掛けてきた菊池啓介氏がインタビューを受けて、『よるのないくに』のNintendo Switch版が発売される可能性について、「ファンからの需要があれば検討していくでしょう。」と述べたようです。
During a more recent interview with Keisuke Kikuchi (Fatal Frame & the Atelier series,) it has once again been stated that provided there is fan demand for Nights of Azure 1 on #NintendoSwitch, it is a port the dev team would consider. pic.twitter.com/l4nc3KtkOu
— Miketendo64 – By Gamers, For Gamers (@miketendo64) 2018年10月28日
昨年10月、コーエーが会社決算概要説明資料でSwitch版『よるのないくに2 ～新月の花嫁～』が8万本の販売を記録したことを発表していました。
以下、Takashi Mochizukiさんのツイート(Xアカウント)より。
「よるのないくに2」、日本において8万本を記録。会社決算概要説明資料より。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2017年10月27日
売り上げ自体は悪くなさそうに見えるので、将来的にはSwitchでリリースされる可能性も0ではないかもしれませんね。
今後、Nintendo Switch版への反響が集まることに期待しましょう。
経由：NintendoSoup
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