2018年9月27日に発売されるNintendo Switch用ソフト『WORK×WORK』の公式サイト&Twitterアカウントが公開されました。
さらに本作の特徴やあらすじ、スクリーンショットなども公開されています。
以下、概要です。
本作は、訪れた誰もが勇者を体験できる「勇者さまーランド」というテーマパークを舞台とし、そこで働く“ダメバイト”と“わがままなオレ様王子”の二人の主人公が繰り広げる物語を描いた冒険RPGです。
タイトルに付けられた“WORK”が持つ2つの意味、「労働」と「使命」の側面から物語が進行します。
シナリオに井上信行さん、イラストに今川伸浩さん、音楽に増子津可燦さん、企画・開発は熱中日和という数々の名作を生み出してきた“レジェンドスタッフ”たちが集結し、「今、自分たちが作りたいモノ」を目指して制作した本作。
性格も境遇も全く違う2人の主人公が繰り広げるドタバタでコミカルなストーリーをお楽しみいただけます
■特長
全編にわたり、軽妙なストーリーと音楽、可愛いらしいイラストで繰り広げられる本作。
ゲームシステムは、全く新しい「インストラクターバトル」を採用しています。
自らの手で敵を討伐するのではなく、指示やアドバイスをしてクリアを目指します。
オートモードも搭載し、RPG初心者の方にもお楽しみいただける内容となっております。
<あらすじ>
ユイショアル王国の皇太子、エルリック・ボーシュ。
ちょっとした政変で皇位継承権が18位まで落ちてしまい、今では通称”18″呼ばわり。
いつも上から目線で、アイドル気取りのチャラ男だけど、基本的にはだれにでも優しくて、よく気が利く好青年。一方、
田舎の貧乏家族の長男坊。本名はあるけど、18王子がポチ夫呼ばわりするから、まわりもみんなそう呼んで、なかなか覚えてもらえない。
働くのが嫌いな自堕落な青年で、勇者さまーランドで住み込みでインストラクターのアルバイトに励んでいる。この正反対の二人がバディを組んで、本物の魔王退治に乗り出します。
そもそもの始まりは、この勇者さまーランドのある小さな島に、本物の魔王がいると信じた18王子の勘違いからではあったんですが、
やがてふたりは真の魔王の手がかりを得ることになります。アトラクションを共に攻略したふたりは、幕を開ける大冒険に胸を踊らせるけど、
王家の血を引く18と貧乏庶民のポチ夫とでは価値観とが違いすぎて、時に深刻な対立も引き起こすことも。
とは言え、王子の幼馴染や、謎の怪盗に、それを追って来た警部役の貴族など、愉快な仲間たちと追いつ追われつしているうちに、
ふたりは無二の親友となり、18には王様としての資質が芽生え、ポチ夫には人への信頼みたいなものが芽生えていきます。小さなアトラクション島の上、背後には王座を巡るドロドロの陰謀が渦巻く中、基本はドタバタ、時にしんみりと、
ポチ夫と18の間に小さな友情が育まれ、やがてそれが世界を変えていく、そんな物語です。
<制作スタッフ>
レジェンド級の作品を手掛けたスタッフが集結し、制作されています。
[企画・開発]
山根敬洋(有限会社 熱中日和)【代表作:「かまいたちの夜2」など】
[シナリオ]
井上信行 【代表作:「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」など】
[グラフィック]
今川伸浩 【代表作:「MOTHER3」「ファンタジーライフ」など】
[音楽]
増子津可燦 【代表作:「女神転生」シリーズなど】
[プロデューサー]
山中拓也(フリュー株式会社)【『Caligula -カリギュラ-』シリーズなど】
<予約特典>
●ウミウシちゃん きんちゃく
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