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「TOKYO GAME SHOW 2019」のインディペンデントゲーム開発者向け企画インディーゲームコーナー「選考ブース」および「SENSE OF WONDER NIGHT」の募集受付が開始!スポンサーは任天堂

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「TOKYO GAME SHOW 2019」のインディペンデントゲーム開発者向け企画インディーゲームコーナー「選考ブース」および「SENSE OF WONDER NIGHT」の募集受付が、本日4月22日より開始されました。
この2つの企画は、任天堂がインディペンデントゲーム開発者を支援することが決定しています。

詳細は下記の通りです。

インディペンデントゲーム開発者向け企画インディーゲームコーナー「選考ブース」および「SENSE OF WONDER NIGHT」の募集受付を開始スポンサー決定、インディーゲームコーナー「選考ブース」の出展が無料に

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会日経BP

「東京ゲームショウ2019」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会[略称:CESA]、共催:日経BP)は、インディペンデント(独立系)ゲーム開発者を支援する2つの企画を実施することを決定し、それぞれの募集受付を開始しました。
1つはインディーゲームコーナーに無料で出展できる「選考ブース」、もう1つの企画はその「選考ブース」出展社の中から特に優れたゲームアイデアを選ぶコンテスト「SENSE OF WONDER NIGHT 2019(センス・オブ・ワンダーナイト2019/以下、SOWN2019)」です。
2013年に新設したインディーゲームコーナー「選考ブース」は、審査員が選考したゲームタイトルを無料で展示する企画で、毎回、新たなインディーゲームを求める業界関係者やゲームユーザーが多数訪れています。
TGS2018では世界から295件の応募があり、選考の結果、22カ国・地域の86の開発者が「選考ブース」出展社として参加しました。

一方のSOWNは、“誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアをプレゼンテーションする企画で、2008年にスタートしました。当初は単独で実施してきた企画でしたが、2017年からインディーゲームコーナー「選考ブース」出展社の中から選ばれた開発者をSOWNファイナリストとし、ゲームアイデアを発表する機会を与える企画となりました。TGS2018では8組の開発者がSOWNファイナリストとしてステージに登壇しました。
この2つの企画に対して、任天堂がスポンサーとして、インディペンデントゲーム開発者を支援することが決定しました。作品が選出された出展社はインディーゲームコーナー「選考ブース」にて無料で出展できるようになります。
同じくSOWN2019についても任天堂が協賛します。

また、この2つの企画は特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(略称:IGDA日本、理事長:高橋勝輝)の協力を得て実施します。
東京ゲームショウは、これらの企画を通じて、インディペンデントゲーム開発者から生み出される新たなゲームを世界に発信する機会を提供してまいります。

より詳しい詳細については、東京ゲームショウ2019の公式サイトに掲載されているこちらのリリース(PDF)をチェックしてください。