2019年初夏に入る前くらいにリリース予定となっていたNintendo Switch版『火吹山の魔法使い』ですが、提出が完了したことがChorus Worldwideからアナウンスされました。
発売に向けて一歩前進したとのことです。
「ファイティングファンタジー」ファンの皆さま、お待たせしており申し訳ございません。Switch版『火吹山の魔法使い』提出完了!
発売に向けて一歩前進です。m(_ _)m pic.twitter.com/somh7L0n8U— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年4月17日
なお、黄金週間にはどう考えても間に合わないと前のツイートで報告されていることから、ゴールデンウィーク中にリリースされることはないでしょう。
FFといえばファイティング・ファンタジー!!
ということで、そろそろ、ついに、ようやく、『火吹山の魔法使い』の制作に終わりが見えてきたようです。お待たせしております。黄金週間にはどう考えても間に合わないのですが、初夏に入る前までにはザゴール様に会えるよう全力で作業を進めます。m(_ _)m pic.twitter.com/y7QGKLPw9y— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年4月3日
正式な発売日が決まった際にはすぐにお知らせします。
本作は、ゲームブックの元祖とも呼ばれる”ファイティング・ファンタジー”シリーズの第1巻「火吹山の魔法使い (1982年)」を元にした、テーブルトークRPG風のシミュレーションゲームです。
ダンジョン探索をメインにしていて、戦闘は戦略眼が必要となるシミュレーションRPG風になっており、原作ゲームブックそのままのプレイ感で楽しむことができます。
また、実際のフィギュアを3Dスキャンした、リアルなフィギュアキャラクターがゲーム内に登場するのも特徴の一つに。
ヒーローやクリーチャーなど、100種類以上のキャラクターが登場します。