Nintendo Switch用ソフト『未然探偵 The Protea Cases』が、2022年7月28日に配信されることが決定しました。
販売価格は1,300円(税込)に設定されていますが、2022年8月16日 23時59分までは割引価格の988円(税込)で購入することができます。
本作は、2023年の新宿を舞台にした、「ゴシックマーダー」「少女首領の推理領域 -黄金島の密約-」に続くロマンティック・ミステリーゲームの第3弾タイトルです。
シナリオは「探偵 神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」など数多くのミステリーADVを手がけた金子みつえ（オレンジ）が手掛け、イラストは「浅草ばけもの甘味祓い」「トクナナFile.0」などを手がけた漣ミサ氏が担当しているとのこと。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
犯罪予測ＡＩ・プロテア――その予測された未来に挑め
「ゴシックマーダー」「少女首領の推理領域 -黄金島の密約-」に続くロマンティック・ミステリーゲーム第３弾。
本作のシナリオは「探偵 神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」など数多くのミステリーADVを手がけた金子みつえ（オレンジ）が、イラストは「浅草ばけもの甘味祓い」「トクナナFile.0」などを手がけた漣ミサ氏が担当。新たな探偵ゲームをお届けします。【ストーリー】
舞台は2023年の新宿。
警察官採用試験に落ちて探偵事務所に勤めるものの、今一つ役に立てない日々を送る主人公・伊月千春。
そんなある日、依頼を受けて失踪人を探していると、謎のアプリ『プロテア』を偶然、手に入れる。
それは警視庁によって開発され、今は新宿区で実験が行われている犯罪予測AIだった。プロテアの予測に導かれて、千春は様々な事件に遭遇する。
そして、千春に協力を求めてくる刑事、事件現場になぜか現れる謎の少年などと出会うことになるのだった。被害を防ぐため、自らを危機にさらすこともいとわない彼ら。
その命を千春は予測を元に守ることができるのだろうか？【概要】
予測された事件を未然に防ぐため、情報を集めて、どうすれば防げるのかを推理していきます。
新宿の街では通り魔や盗難、殺人など様々な事件が発生。
主人公は探偵事務所の所長や刑事達と力を合わせて、凶悪な事件に立ち向かっていきます。
そして、彼らと次第に絆を深めていくことに……誰もが手軽に、あらゆるドキドキを楽しめるゲームです。
©orange