2月10日(現地時間)に放送されたtinyBuildGAMESによるLive番組『HelloSwitch』で、6本のNintendo Switch向けソフトが発表されました。
その中の一つが、列車を舞台にしたゲーム『The Final Station』です。
本作は、ゾンビによって崩壊してしまった世界を描いたアクション+シミュレーションゲームです。
主人公は数少ない生存者の一人で、鉄道の運転士であります。
運転士として、他の乗客と共に列車で荒廃した世界各地を旅していきます。
ゲームは5つの章に分かれていて、次の駅の向かうことが目的なのですが、各ステーションの線路にはロックがかけられており、「解除コード」を入手しないと向かうことができません。
「解除コード」は駅周辺にあり、「解除コード」を入手するためにゾンビが徘徊する町で命がけの探索していくことになるのです。
駅や町にはゾンビがあふれ返っているので、彼らとも戦う必要があります。
ゾンビは銃で攻撃したり、回りにあるオブジェクトを投げつけたり、爆発に巻き込んだりすれば倒せます。
時には、戦わずにやり過ごすことも手段の一つです。
外には生存者もいて、彼らを助けると列車の同乗してくれます。
乗客を目的地まで運ぶと報酬を得ることもできるので、できるだけ助けると良いでしょう。
列車の中はシミュレーション、外では探索アクションという二つの要素を楽しめるゲームになっています。
難易度はそこまで高くなく、雰囲気ゲーとしても好評なので興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
『The Final Station』は、Nintendo Switch向けとして2018年に海外で配信が予定されています。
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紹介映像もあります。
また、ファミ通によるゲームプレイ解説映像もあるので興味を持った方はこちらもチェックしておくと良いでしょう。
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