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『Tamarindos Freaking Dinner』がコンソール&PC向けとして発売決定!


『Tamarindos Freaking Dinner』が、コンソール&PC向けとして発売されることが本日放送の「INDIE Live Expo 2022 DAY2」で発表になりました。
リリース日は未定です。

本作は、食べられるまでの制限時間1時間45分の前に、邪悪な存在の行動を突き止めてやっつける一人称ホラーアドベンチャーゲームです。
90年代のシチュエーション・コメディ、ルイージマンション、ボードゲームのclueをミックスしたようなゲームになっており、『Baobabs Mausoleum』の精神的後継作になるとのこと。

以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。

マカリオ・マカブロをご紹介しよう!彼はエクソシストのピザ配達人。モキングバード ミルキーウェイハイツ13にあるタゴマゴ邸に配達を頼まれたのが、彼の運の尽きだった。世界で最も古く不気味な屋敷で、世にも恐ろしい晩餐会が幕を開ける!

悪名高い晩餐会の主催は、卑劣なカニバル、ヴァルプルギスのエルゼウェス・ワトリー伯爵夫人(ワトラシオの叔母だ!)。彼女の元へピザを届けるのが、君の仕事だ。いや待て…晩餐はピザじゃない…食べられるのは…君かもしれない!

闇に包まれた嵐の夜、7人の住人が君を待っている!彼らは皆、伯爵夫人によって恐ろしい屋敷に招かれていた。『Majora’s Mask』のタイムサイクル・システムから着想を得た本作では、晩餐が始まるまでの1時間45分で彼らの行動を把握し、倒さなくてはならない。そう、彼らに食べられる前に!

タゴマゴ邸を探索して調べよう。屋敷には50以上の部屋があり、役に立たないアイテムや、少しは使えそうなアイテムが隠されている。古く呪われた屋敷の秘密を探り、その暗黒の歴史を解き明かそう。秘密と骸骨だらけの狂気を誘う部屋では、(文字通り)正気を失ってしまうかもしれない。『Maniac Mansion』をさらに残酷にした本作では、道に迷わないよう細心の注意が必要だ!

マカリオに知恵を貸してパズルを解き、邪悪な敵を倒そう。カニバルの巣窟と化した古い屋敷では、プレーヤーの選択に応じて結末が変化する。

最も有名なグラフィックアドベンチャーのスタイルを起用したゲームで、愉快な会話と物語が繰り広げられる。これはマカリオ・マカブロの物語。誰も知る由もなかったのだ。彼が死んだ時…彼は既に死んでいたということを。

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