任天堂がテンセントと組み、Nintendo Switchを中国で販売するための許可申請をしたことが判明しました。
●中国が国内で販売を許可するゲームハードウェアのリストを発表し、その中にNintendo Switchが含まれていた。
●中国の大手ゲーム会社テンセントが代理販売を担当。
●『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』の体験版がリストに含まれている。
●Switchは香港と台湾では販売されているが、中国ではまだ正規には販売されていない。
情報源:Automaton
同社広報はWSJに対してこの噂を認め、Automatonも独自の情報ソースからこの情報の正確さを確認しています。
<速報>任天堂がテンセントと組みSwitchを中国で販売するための許可申請をしたことを同社広報がWSJに対し認めました。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年4月18日
記事追加しました。今の段階ではSwitchを中国で売る正式な許可はなく、実際いつから販売が始まるかは不明。またPCやモバイルが主流の市場なので「過剰な期待はするな、短期で大きく成功を収めることはないだろう」と現地アナリストはコメントしています。https://t.co/OwmqOon7zT
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年4月18日
ちなみに、現地アナリストらによると、収益的な側面で今回の任天堂とテンセントによる動きで期待できるのは「テンセントが任天堂IPを使ったスマホゲームやPCゲームを中国国内で配信すること」だそうです。https://t.co/OwmqOon7zT
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年4月18日
【ニュース】Nintendo Switchが中国進出へ、テンセントが代理販売を担当https://t.co/fPFxdQBrZi pic.twitter.com/IwaFAwNFhq
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) 2019年4月18日