本日2018年2月11日に、兵庫県洲本市(淡路島)にてドラゴンクエスト スペシャルコンサート「~交響組曲 ドラゴンクエストI・II・III ベストセレクション~」が開催されました。
コンサートには『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井雄二さんも特別ゲストとして参加。
その中で、サプライズとして堀井さんに洲本市の名誉市民称号が授与されました。
同市の名誉市民は12人目になるとのことです。
堀井さんは兵庫県洲本市出身であり、同市への愛着が強く、これまでに多額の「ふるさと納税」を納付してきました。
昨年夏に地元で開催されたドラクエの企画展にも協力するなど、精力的に地元に貢献しています。
そうした活動や今までのゲームデザイナーの功績を受けて、名誉市民称号が授与されたとのことです。
堀井さんは「海も山も川もあるミニチュアのような場所で育ったことが、ドラクエを作る際に役に立った。たくさんの人に助けられ、ここまで来ることができた」と喜びを語りました。
これに対し、竹内市長も「洲本の活性化に寄与していただき、多額の寄付も市政の発展に大きく役立っている。市の誇りで、本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を述べています。
情報源:産経WEST
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のPS4版プロデューサーを務める岡本北斗さんのTwitterでは、堀井さんとすぎやまこういちさんの2ショットも公開されています。
記念碑でツーショット! pic.twitter.com/Mv02ClRpxT
— 岡本 北斗 (@oh0910) 2018年2月11日
さらにこちらは授賞式の様子です!
コンサート中にサプライズで洲本市名誉市民授与式が……!
堀井さんおめでとうございます! pic.twitter.com/BP08BNtKOK
— 岡本 北斗 (@oh0910) 2018年2月11日