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Switch版『終のステラ』が2024年に発売決定!

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Nintendo Switch版『終のステラ』が、2024年に発売されることが本日8月22日発売の「週刊ファミ通」でパブリッシャーのプロトタイプが発表しました。
販売価格は未定です。

本作は、Key/ビジュアルアーツから2022年9月30日にWindows向けとして発売された、キネティックノベルゲームです。
『Harmonia』、『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』に続くキネティックノベルのロボット三部作になり、Keyとゲームシナリオライターの田中ロミオ氏がタッグを組んで制作され、現実主義の運び屋と少女型アンドロイドの旅路が描かれています。

Nintendo Switch版はならではの携帯モードにも対応し、タッチスクリーン操作で遊ぶことも可能。
Joy-Con(R)のみでの片手プレイもサポート。
テキストは、日本語に加えて英語と中国語(簡体字)の全3言語に対応するとのこと。

▽2024年8月28日更新
Switchパッケージ版『終のステラ』の予約先まとめ
『終のステラ』のSwitch向けパッケージ版の予約受付が、各通販サイトで開始になりました。
Amazonなどから予約することが可能です。

以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。

運び屋“ジュード”の元に、依頼が舞い込む。 それはシンギュラリティ機械群の影響を受けない、 少女型アンドロイド“フィリア” を輸送して欲しいというものだった。世間知らずなフィリアの行動に嫌気がさしながらも、ジュードは旅を始める。 時には略奪を繰り返す人間から逃げ、時には機械群が闊歩する危険地帯を通り抜け、 輸送依頼を果たそうとする。

【STORY】
地球が、すでに人類の世界ではなくなってから久しい。
世界はシンギュラリティを起こした機械群に支配され、人々はその片隅で、息を潜めて生き長らえていた。
運び屋“ジュード”の元に、依頼が舞い込む。 それはシンギュラリティ機械群の影響を受けない、 少女型アンドロイド“フィリア” を輸送して欲しいというものだった。
世間知らずなフィリアの行動に嫌気がさしながらも、ジュードは旅を始める。 時には略奪を繰り返す人間から逃げ、時には機械群が闊歩する危険地帯を通り抜け、 輸送依頼を果たそうとする。
フィリアは何度も人間になりたいと口にする。
遥か空の先に辿り着けば、 アンドロイドは人間になれると言うのだが……?

【CHARACTERS】
人間になりたい少女型アンドロイド
フィリア
「……私が人間になれたら……みんな救われるの。……たぶん」
目覚めた生成槽で生まれた少女型アンドロイド。
その時から「人間になりたい」と主張する。
現実を知らない純粋無垢さで、ともに旅をするジュードを困らせてしまう。
何事にも興味津々で時折周りが見えず猪突猛進してしまうことも。
AIの性格をなんとなく理解することができる。

現実主義なプロの運び屋
ジュード・グレイ
「おまえを守るためにも、俺は撃つしかないんだ」
運び屋を生業にしている男。
技術力と機械に対する深い知識で、仕事を着実にこなす。
現実主義者でもあり、情や義理で動くことは少ない。
銃や機械オタクな一面を持ち、装備品を前にすると夢中になった時を忘れることもしばしば。

人類救済を企てる元貴族
ウィレム・グロウナー
「私には夢がある。生涯の夢だ」
シンギュラリティマシンに追いやられた人類の救済を計画する老人。
年齢は100をゆうに超えているが、保有する高い技術力を駆使して生き長らえている。
ドローンを駆使して、ジュードに取引を持ちかける。
モニタ越しでした会話することができず、その所在は不明。

父に会いたい少女型アンドロイド
デリラ
「私にとっては、すべてを教えてくれた人です」
ならず者に囚われた、フィリアと同じ少女型アンドロイド。
怪我を負っており、片脚がなく、頭部も損傷している。
囚われてしまったことで離れ離れになった父に会いたいと願う。

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