ドイツのデベロッパーDaedalic Entertainmentが開発を手掛ける『State of Mind』が、東京ゲームショウ2017へ出展されることが決定しました。
本作は、2048年のドイツ・ベルリンを舞台とした3Dアドベンチャーゲームです。
テクノロジーが進化したディストピアの近未来で起こる物語を特徴にしているとのこと。
以下、Daedalic Entertainmentの公式プレスリリースより詳細および紹介映像です。
Daedalic Entertainmentは、『State of Mind』と『AER – Memories of Old』の特別なデモ版を東京ゲームショウ2017の一般展示ブース3-C18に出展します。メディアや来場者の皆様はぜひ、この機会に両作品をお楽しみください。
State of Mind
『State of Mind』は、ディストピアな近未来を舞台に、現実世界と仮想空間というふたつの異なる世界を行き交う3Dアドベンチャーゲームです。ローポリゴンを取り入れたテクスチャ表現でサイバーな近未来を個性的かつ美しく彩ります。主人公だけでなく、さまざまなキャラクターの視点でプレイでき、現実離れしながらもどこか現実味のある未来の世界へとプレイヤーを没入させます。『State of Mind』のシナリオは、華々しい実績を誇る作家Martin Ganteföhrが担当しています。
紹介映像
『State of Mind』は、2018年春ごろにPC(Mac、Linux)、PS4、Xbox One、Nintendo Switch向けとして発売予定です。
なお、東京ゲームショウでは『State of Mind』のPS4版とNintendo Switch版がプレイできるとのこと。
Nitendo Switch版は東京ゲームショウ限定で出展されます。
情報源:AGM
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