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『State of Mind』の海外発売日が2018年8月15日に正式決定!未来が舞台のトランスヒューマニズムについて模索するスリラーゲーム


2018年8月に発売予定としていたPS4&Xbox One&Switch&PC用ソフト『State of Mind』ですが、海外発売日が8月15日に正式決定しました。
Daedalic Entertainmentが発表しています

本作は、2048年のドイツ・ベルリンを舞台とした、ローポリゴンによる3Dアドベンチャーゲームです。
テクノロジーが進化したディストピアの近未来で起こる、スリラー系のストーリーを特徴にしているとのこと。

主人公だけでなく、さまざまなキャラクターの視点で楽しむことができ、現実離れしながらもどこか現実味のある未来の世界へとプレイヤーを没入させます。

シナリオを担当しているのは、輝かしい実績を誇る作家Martin Ganteföhr氏です。

国内での配信予定については不明ですが、8月15日から配信されるSteam版は日本語インターフェイス&字幕に対応してます。
コンソール版の日本語化にも期待したいところですね。

以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。

心と機械が一つになった時 – そこに人間性は残されるだろうか?

2048年、ベルリン– 世界が危機に瀕しています。資源の枯渇、空気汚染と水質汚染によって引き起こされた病の蔓延、犯罪、戦争。政府と企業は、技術の発展を利用した解決策を練り出します。
ドローンとヒューマノイドロボットが人間の代わりに公的部門を運営し、全てが相互に連結されており、常にあらゆる場所が偵察されています。

リチャード・ノーランは、この技術発展を公に批判している数少ないジャーナリストの一人です。
爆発の後、リチャードは病床で目を覚まし、妻と息子が謎の失踪を遂げたことを知ります。
そして、家族と自分自身が、ディストピアの現実とデジタルのユートピアの狭間で、人類救済への考えを絶え間なく揺るがす嵐の中で、傍観者以上になったことに気付きます。まさに嵐の目の中にいるのです。

ある家族の物語が、人類の運命を左右する世界的な陰謀に関するスリラーに発展していきます。

完全なデジタルのユートピアは果たして正解なのでしょうか?
物質的な需要と争いの影響を受けない仮想世界の楽園は存在するでしょうか?
人工知能は私たちの救世主となるでしょうか?
それとも、善意の価値を教えられなかった私たちは、取るに足らないものとみなされてしまうでしょうか>

この嵐の後、世界はどのような変貌を遂げているでしょうか?
また、世界に人間性はどれくらい残されているでしょうか?

【特徴】
●近未来の超現実的なビジョンをご堪能ください。
●ディストピアの現実とデジタルの世界のユートピアが絡み合った、重厚なSFスリラーの世界に踏み込みましょう。
●遍在するデジタリズム、監視、トランスヒューマニズムの世界で、世界的な陰謀を暴きましょう。
●ローポリゴン風のキャラクターが登場する、重厚な独自のビジュアルスタイルで現実的な環境を描いた世界を探索しましょう。
●ジャーナリスト、リチャード・ノーランの視点となってゲームを進めますが、ほかにも5人のキャラクターを操作できます。
●器用さを駆使し、推論と研究を重ねてリチャードの過去を再構築しましょう。

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