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スクエニ「(Switch向けのソフトにおいて) IPは新規・既存・復活含めあらゆる可能性を排除せず積極的にやっていく」

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本日2017年11月8日に、株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスが決算発表を行いました。

決算発表では、2017年7月29日に発売された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』や、Nintendo Switchについて言及があったようです。

以下、Wall Street Journalの記者Takashi Mochizuki‏さんのTwitterより。

Nintendo Switchについて、「マルチになる可能性が高いが(Switchに対する)期待は高いし投入をしてく。積極的な開発をしていく。 IPは新規・既存・復活含めあらゆる可能性を排除せず積極的にやっていく」と好意的なコメントを出しています。
また、Switchに対して「PS4やXboxと違うユニークなポジショニング」、「ミドルレンジ(中規模)のソフトにもチャンスがあるハード」という印象を持っているようです。

スクウェア・エニックスは、『いけにえと雪のセツナ』『ロストスフィア』『みんなでワイワイ! スペランカー』『聖剣伝説コレクション』『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』『ドラゴンクエストX』といったソフトをSwitch向けにリリースしています。

今後のラインナップとしては、『プロジェクト オクトパストラベラー』『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』『ドラゴンクエストビルダーズ2』が予定されています。
これからさらに対応ソフトが増えていくかもしれませんね。

なお、本日の決算発表の資料は公式サイトから閲覧することができます。
IR情報|株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス