Nintendo Switch用ソフト『Spy Alarm (スパイアラーム)』が、国内向けとして2021年6月17日から配信開始となりました。
販売価格は899円(税込)に設定されています。
海外プレイ動画
本作は、『ペイント』や『テーブルテニス』、『Xylophone』のSabecが手掛けた、防犯要素を備えたゲームです。
ただし、「ゲームとして楽しむものであり、実際のセキュリティアラームとしては使用しないでください。」とのこと。
以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。
※このゲームは日本語に対応していません。
スパイアラームがあなたの荷物を守ります。
※本作は日本語に対応しておりませんSpy Alarmは、目に見えない赤外線のトリップワイヤーを送信し、それが破られるとアラームが鳴ります。
また、Spy Alarmには侵入者記録装置が搭載されており、留守中にいつ何回アラームが作動したかを正確に確認することができます。
では、どのような仕組みになっているのでしょうか?Spy Alarmは、右Joy-Con™の下部にあるIRカメラから目に見えない赤外線ビームを送信します。人や物がビームを横切ると、ビームはIRカメラに跳ね返り、アラーム音が鳴ります。
Spy Alarmは、平らな面の端に置くと効果的です。範囲は最大1メートルで、白いものや反射するものがビームを横切ると、さらに遠くまで届きます。
注意:Spy Alarmはゲームとして楽しむものであり、実際のセキュリティアラームとしては使用しないでください。
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