Nintendo Switch版『Skul: The Hero Slayer』が、国内向けとして2021年夏に発売されることが本日放送の「Indie World 2021.4.15」でパブリッシャーのNEOWIZからアナウンスされました。
販売価格は未発表です。
紹介映像も公開されているので、下記からチェックしてみてください。
Indie World 2021.4.15 紹介映像
本作は、ローグライクゲームの要素を加味した、戦略要素がある2Dアクションプラットフォーマーゲームです。
以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。
『Skul:The Hero Slayer』は2Dローグライク・アクションプラットフォーマーゲームです。
魔王の城の警備を担当しているちびっ子スケルトン「スカル」は、人間たちに捕まった魔王を救出するために勇者や冒険家、そして帝国軍に一人で立ち向かい始めます。■背景
いつもそうであったように、今回も人間たちは魔王の城を襲撃しました。普段と違う点があるとすれば、冒険家だけではなく初代勇者と帝国軍まで合流して総攻撃を仕掛け、魔王の城を焦土化させることに成功したという点ですね。
魔王をはじめ、魔王の城の魔族は全員人間たちに捕まり、王座の前には小さなスケルトンの骨だけが残っていました。■横スクロールプラットフォーマーアクション
『Skul:The Hero Slayer』はプラットフォーマーアクションゲームで、毎回ゲームの構成要素が変化するローグライクゲームとなっています。■多彩なスカルによるキャラクター交代
スカルは少し特別なスケルトンです。彼は他のスカル(Skull)を着用することで新しい力を手に入れます。スカルごとに固有のコンボとスキルを持ち、その特性がすべて異なるため、あなたのスタイルにぴったり合うスカルを着用して自分だけのアクションをお楽しみください。■冒険家
冒険家パーティと遭遇したら注意してください。彼らは魔族のあなたを狩り、名声を得ようとする野心に満ちた青年たちです。いっそパーティ加入を勧めてくれたら良かったのですが… 誰が狩られるかは見守る必要があります。
■黒い魔石に侵食された強力なボス
各チャプターの最後には黒い魔石に侵食された強力な敵と遭遇します。黒い魔石は命の苦痛と憎悪から抽出できる不吉な石で、強い魔力を持っていますがこの石を上手く使いこなせる人はほぼいません。
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