2017年3月25日(土)~26日(日)の2日間にかけて開催される、Nintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2』の先行試射会ですが、使用できるブキとステージが任天堂から発表されました。
試射会で使用できるブキやステージの情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
以下、公式Twitterアカウントより。
試射会ではNintendo Switch体験会と同じく、4種類のブキで4対4の「ナワバリバトル」が体験できるが、ステージは「バッテラストリート」に加えて、新たに「フジツボスポーツクラブ」でもプレイできる。
試合ごとに、いずれかのステージがランダムで選ばれるぞ。#試射会 pic.twitter.com/We174XhsjQ— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月15日
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スプラトゥーン2 先行試射会 TVCM
<動画が削除されました>
対戦形式
対戦できる形式は、4対4の「ナワバリバトル」になります。
操作方法
『スプラトゥーン2 先行試射会』の操作方法はご覧の通りだ。
基本操作はこれまでと同じだが、ジャンプボタンが右スティックに近い、Bボタンに変更されているので、参加する際はお気をつけいただきたい。
マップ画面はXボタンで表示できるぞ。#試射会 pic.twitter.com/gQXhgiPTkC— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月21日
ブキの構成
使用ブキは、Nintendo Switch体験会と同じく4種類になります。
試射会のブキ構成や使い方はご覧の通り。
使用できるウェポン自体はNintendo Switch体験会と同じだが、サブウェポンの一部で組み合わせが変更になっている。
新しいスペシャル、サブについてもおさらいをしておこう。#試射会 pic.twitter.com/yE5oIlqTAK— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
ブキ情報
試射会で使えるブキは「スプラシューター」「スプラローラー」「スプラチャージャー」「スプラマニューバー」の4種類だ。
これらのブキについて、1月の「新イカ発見報告会」で公開した映像を使って、あらためておさらいしておこう。#試射会 pic.twitter.com/gTciGqKibU— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月21日
▼スプラシューター
シューターには機能の変化はないそうだ。
これまで通りの感覚で扱うことができるだろう。
ちなみに、映像や体験会では確認できていないが、スピナーやスロッシャーなど、これまでにあったブキ種も「スプラトゥーン2」に登場するとの情報を得ている。
続報をお待ちいただきたい。 pic.twitter.com/xHLxNpxKmE— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
まずは「スプラシューター」。
扱いやすく、高いレベルでバランスが取れたブキ。
『スプラトゥーン』を初めて遊ぶ方にはもちろん、上級者にもオススメだ。
前作から大きな変更は無いので、これまで通りの感覚で使えるぞ。#試射会https://t.co/o1HI1ydGvM— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月21日
▼スプラチャージャー
こちらが今回の「スプラチャージャー」。
「スプラシューター」「スプラローラー」「スプラチャージャー」は、それぞれモデルチェンジして、デザインが新しくなっているらしい。
見た目は変わったが、それぞれのブキ種の中で標準的な性能であることに変わりはないようだ。 pic.twitter.com/Stcmlc7vAY— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
チャージャーにも新しいアクションが存在するらしい。
フルチャージした状態でイカになると、少しの間、チャージ状態をキープしたままインクの中を移動できるようだ。
その名も「チャージキープ」。
……やっぱりそのまんまだな。 pic.twitter.com/nVrSZaBVGz— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
そして「スプラチャージャー」。
撃つまでに時間はかかるが、遠くの相手を狙い撃ちできるブキ。
フルチャージ状態を維持したまま少しだけイカ移動できる「チャージキープ」も可能になっている。
ややテクニカルだが、ぜひ試してほしい。#試射会https://t.co/SKVaFHZMdw— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月21日
▼スプラローラー
なんだこの構えは!?ローラーを縦にして振っているぞ!?
これはローラーの新アクション、「タテ振り」というらしい。
……そのまんまだな。
空中でローラーを振るとタテ振りとなり、幅は狭いが遠くまで一直線にインクを飛ばせるようだ。 pic.twitter.com/oeHUomQKEX— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
着地した状態であれば、これまで通りローラーを横にして振る。
これを「ヨコ振り」と呼ぶそうだ。
……こっちもそのまんまだな。
タテ振りとヨコ振りを映像で比較してみたので、ご確認いただきたい。 pic.twitter.com/dtLfYGMIJn— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
新アクションのタテ振りが注目されているローラーだが、他にも変化があるようだ。
ZRボタンを押しっぱなしで地面を塗りながら移動できるが、しばらく進み続けているとスピードが少しだけ速くなるらしい。
地味な変化ではあるが、バトルには影響を与えそうだ。 pic.twitter.com/QweNDKPCF6— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月27日
次に「スプラローラー」。
地面を塗り進むだけでなく、振り下ろして攻撃することもできるブキ。
地上で振ると「ヨコ振り」、空中で振ると「タテ振り」で攻撃できる。
タテ振りでは少し遠くまで、まっすぐインクを飛ばすことができるぞ。#試射会https://t.co/mRPnGqNlNZ— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月21日
▼スプラマニューバー
2年の間にブキも進化を遂げたようだ。
これまでに発見されていなかった、新しいブキ種が確認されている。
「マニューバー」と呼ばれ、二丁の拳銃のようなブキを、両手に持つタイプのブキだ。
そして、これがマニューバーの代表的な機種、「スプラマニューバー」だ。 pic.twitter.com/yxNkfX2hQ6— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
マニューバーには、グリップの後ろにもノズルがついている。
ここからインクを噴射し、その推進力でマニューバー特有のアクション「スライド」を使うことができる。
スライド後は少しの間動けなくなるが、構えが変わり、一点集中で高速連射が可能だ。
スライドは2回まで連続で行えるぞ。 pic.twitter.com/JjYRnkQFi2— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
最後は「スプラマニューバー」。
二丁拳銃のように両手に持つ新しいブキだ。
インクを撃ちながらBボタンを押すと、スティックの方向に2回まで「スライド」できる。
スライド後は少しの間動けなくなるが、一点集中で高速連射が可能だ。#試射会https://t.co/lGxMdL7fiC— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月21日
サブウェポン
▼マルチミサイル
なんと「スプラトゥーン2」では、スペシャルウェポンが一新されているそうだ。
これはその中の一つ、「マルチミサイル」。
ロックオンした相手に、自動追尾するミサイルを発射する。
相手1人に4発、最大16発を発射するので、一度にたくさんの相手をロックオンするほど効果的だ。 pic.twitter.com/BoXtdRQiQ0— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
「マルチミサイル」
ロックオンした相手全員に、自動追尾するミサイルを発射できるスペシャルウェポン。
相手1人あたり4発、最大16発を発射できるので、なるべくたくさんの相手をロックオンするほど効果的だ。#試射会https://t.co/lNP5chjkt9— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
▼ハイパープレッサー
これは「ハイパープレッサー」。
インクを高圧で一直線に発射し、遠くの相手を攻撃できるスペシャルウェポンだ。
なんと壁も貫通する!
大丈夫なのか、壁!?
発射中に少しずつ向きを変えることもできるので、相手をじりじり追い詰めていこう。 pic.twitter.com/7B7SREB69E— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
「ハイパープレッサー」
インクを高圧で発射し、遠くの相手を攻撃できるスペシャルウェポン。
インクは壁を貫通するので、障害物に隠れた相手も攻撃できるぞ。
発射中は少しずつ向きを変えられるので、相手をじりじり追い詰めよう。#試射会https://t.co/Kv739zc1C0— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
▼ジェットパック
これは「ジェットパック」。
インクを噴射して空を飛び、付属のランチャーで爆撃ができるスペシャルウェポン。
頭上から攻撃は強力だが、相手からも狙われやすいぞ。
……まあ、目立つし。
障害物も飛び越えられるが、稼働時間が限界に達すると、爆発して元の場所に戻されてしまうそうだ。 pic.twitter.com/OERIe1tlqf— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
「ジェットパック」
インク噴射で空を飛び、ランチャーで爆撃できるスペシャルウェポン。
障害物も飛び越えるが、稼働時間切れで元の場所に戻される。
ZLボタンで高度を下げられるほか、Bボタンで瞬間的に高度を上げることもできる。#試射会https://t.co/9ckEp061Q0— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
▼スーパーチャクチ
これは「スーパーチャクチ」。
その場で飛び上がって力を溜め、地面に叩きつけてインクの爆発を起こすスペシャルウェポンだ。
スーパージャンプ中にも使えるので、仲間の救援に駆けつけ、周りの相手を一掃、なんてこともできるかも? pic.twitter.com/QcCrEC8Vt5— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
「スーパーチャクチ」
インクを足もとの地面にたたきつけて、周囲を攻撃できるスペシャルウェポン。
スーパージャンプの着地でも使えるぞ。
着地後のスキは少ないので、相手を倒し損ねてもすぐに追撃しよう。#試射会https://t.co/YWaY4f7T0m— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
▼カーリングボム
うっかり見逃しそうになったが、映像に何やら見慣れないモノが映っている。
調査の結果、「カーリングボム」という新しいサブウェポンだと判明した。
投げると地面を滑るように進み、壁に当たると跳ね返るボムだ。
今回確認できたのはこれだけだが、他にもあるかもしれない。
調査を続けよう。 pic.twitter.com/63gAh7REEG— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
「カーリングボム」
地面を滑るように進み、壁に当たると跳ね返るサブウェポン。
構えている時間によって、爆発までの時間を調節できるぞ。
使えるメインウェポンがスプラマニューバーに変更されているので、ご注意いただきたい。#試射会https://t.co/Z2coKHy6YH— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月23日
ステージ
ステージは、「バッテラストリート」と「フジツボスポーツクラブ」でプレイできます。
試合ごとに、いずれかのステージがランダムで選ばれるとのことです。
▼バッテラストリート
ここが新たなステージのひとつ、「バッテラストリート」。
繁華街から少し入った裏路地がバトルの舞台となっている。
こだわりのセレクトショップが軒を連ねるこの界隈には、流行の最先端を行くイカの若者が集まるらしい。
イカには、新たな潮流を追い求める習性があるようだ。 pic.twitter.com/frbFehzbP7— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
試射会で遊べる「バッテラストリート」の短い映像を入手した。よく見ると、Nintendo Switch体験会からステージの形が変わっている。中央の橋が石造りのアーチ型になったことが目立つが、他にも細かな変化があるようだ。ハイカラスクエア周辺は、今まさに開発中ということか。#試射会 pic.twitter.com/PAVPxpzrPx
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月22日
▼フジツボスポーツクラブ
新たなステージのひとつ、「フジツボスポーツクラブ」。
ボルダリングの練習場やプール、ランニングマシンなど、さまざまな施設がそろった最新のトレーニングジムだ。
最近は、シェイプアップ目的のトレーニングより、ストイックなワークアウトが人気を集めているようだ。 pic.twitter.com/M93qoTurSR— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月27日
ごく短いものだが、試射会で遊べる「フジツボスポーツクラブ」の映像を入手した。
中央には左右に大きなスロープがついた木製の足場があり、開幕直後はここが攻防の舞台となるだろう。見通しが良い一方で障害物が多いので、使うブキに合わせて、いろんな進攻ルートを探してみると良いだろう。#試射会 pic.twitter.com/iXJddajh9m— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月17日
オプション
先行試射会のオプション画面です。
ここから様々な設定が可能です。
先行試射会では、ブキ選択画面でオプション画面を開いて、いくつかの設定を変更できる。
ジャイロセンサーとスティックの感度を別々に設定することもできるようだ。
バトルをしていて、カメラの動きが早すぎる・遅すぎると感じたり、インクの色が判別しづらいと思ったら確認してみてほしい。 pic.twitter.com/j2NLmRN9z4— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月24日
【カメラオプション】
■ジャイロ操作:-5~+5の範囲で設定可能。
■操作感度:-5~+5の範囲で設定可能。
■上下操作:ジャイロ操作がONの時は無効です。
■左右操作:ノーマル/リバースから選択可能です。
■ジャイロ操作:ON/OFFから選択可能です。
【色覚サポート】
インクの色が決めれる機能です。
インクの色が判別しづらいときは、ここから確認しましょう。
試写会のダウンロード開始
この試写会に参加するためにゲームデータが、日本のニンテンドーeショップでダウンロード可能になりました。
参加予定の方は、事前にダウンロードしておくと良いでしょう。
Nintendo Switchのニンテンドーeショップで「スプラトゥーン2 先行試射会」のソフトが配信中だ。
無料ダウンロードできるので、3月25日(土)、26日(日)の開催までに予め入手してほしい。
2日間で計6回開催されるので、ご都合の良い時間に参加いただきたい。#試射会 pic.twitter.com/5XzKIbzFJI— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年3月15日
開催日程
開催日程はご覧の通り。
全世界同時開催ということもあり、朝早い時間帯も含まれているが、ご都合の良い時間に参加いただきたい。
先行試射会の詳しい内容や参加方法については、詳細が分かり次第、あらためてお伝えさせていただく。 pic.twitter.com/BHRVMvrRWt— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年2月12日
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