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Nintendo Switch版『殺戮の天使』が2018年夏に発売決定!探索型のホラーゲーム


PCやスマートフォン向けとして配信されていた『殺戮の天使』が、Nintendo Switch向けとして2018年夏に発売されることが今日発売の週刊ファミ通 2018年5月24日号で発表されました。
販売価格は1,500円(税込)です。

本作は、星屑KRNKRN氏(真田まこと)によって開発された、4部構成によるストーリーで展開されているサイコホラーアドベンチャーゲームです。

RPGツクールを使って開発されました。
RPGツクール製のPCゲームでありながら、ダウンロード数は90万を超えるなどカルト的な人気を誇っています。

さらにゲーム以外に小説化や漫画化もされており、2018年7月からはテレビアニメ化も決定。
メディアミックスに展開されています。

殺戮の天使 (1) (MFコミックス ジーンシリーズ)
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Switch版については、追加要素などがあるのかなど詳細は現時点で不明です。

以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
ネタバレを含む可能性があるため、エピソード1のみのストーリーを掲載します。

「お願い、私を殺して」
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」

二人の奇妙な絆は、そんな”イカれた約束”をキッカケに深まっていく。
果たしてここはどこなのか。二人は何の目的で閉じ込められたのか。彼らを待ち受ける運命とは。
密閉されたビルから脱出する決死行がはじまった……!

”殺戮の天使”はエピソード1からエピソード4の4部構成からなるサイコホラーアドベンチャーゲームです。
一部過激な表現がございます。

日本語版はフリーソフトとして公開されています。

<特徴>
●4部からなる、娯楽性と文学性を両立させたストーリー
●2Dゲームの演出技術を駆使したストーリーテリング
●狂った殺人鬼が登場するサイコホラー
●ガンシューティングから脱出ゲームまで登場する多彩なミッション

<エピソード1>
レイが目をさますと、コンクリートに囲まれた部屋で記憶を失っていた。
部屋を出てふらふらとビルを探索していると、大鎌をもった男、ザックに出会う。

レイは身の危険を感じてザックをふりきり、エレベーターに乗り込んだ……。

紹介映像