パブリッシャーのDaedalic EntertainmentとデベロッパーのGamma Minusが、Nintendo Switch&PS5&PS4&Xbox Series&Xbox One版『Rough Justice: ’84』が2023年12月20日に配信することを発表しました。
80年代が舞台の本作は、ストラテジー、ネオン・ノワールの犯罪スリラー、そして骨太な探偵ゲームがミックスされた、ボードゲームから着想を得たシングルプレイ用の探偵ストラテジーゲームです。
自分の手で事件を解決し、保護や差し押さえから危険な逃亡犯の回収まで、あなたの度胸が試されるエキサイティングな事件や難題を解決してください。
【トレーラー】
●Rough Justice ’84 | Coming to Consoles on December 20th!
以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。
舞台は80年代。街の治安を守る駆け出しの探偵事務所を成長させるために、あらゆる手を尽くせ。ノワールな世界で犯罪の撲滅を目指しながら人の闇に触れつつ、復讐を果たそう。ボードゲームから着想を得た、ダイスやカードを用いるストラテジーゲームがここに登場。
ボードゲームから着想を得たシングルプレイ用のストラテジーゲーム。パズルを解いたり、ダイスやカードを使って私立探偵事務所をうまく運営して行こう。エージェントに警備や逃亡犯の回収、差し押さえなどの依頼をこなしてもらう際には、適切な指示を与えていこう。
■エージェント
フリーのエージェントたちを雇って依頼をクリアしよう!依頼ごとに要件が異なるため、数多のエージェントたちの中から、それぞれの案件に合った人材を見つけ出すことが必要不可欠となる。より多くのエージェントたちを食べさせて行くためにも取扱件数を伸ばし、報酬を受け取りながら活動範囲を広げて行こう。■依頼
警備、差し押さえ、逃亡犯の回収、その他副業。どんな依頼であれ、文章をよく読んで作戦を練ることが成功のカギだ。依頼の要件をきちんと理解し、適切なエージェントを送り込んで対応してもらえるようベストを尽くして臨もう。■ダイス
各エージェントには5つのステータスがあり、0~5のいずれかの値が割り振られている。ステータスロールをする際のダイスの数は、この数値と対応している。■パズル
依頼の中には他とは一味違う没入感が得られるものもあり、当該ジャンルや本作の時代に相応しいパズルが登場する場合もある(詳細は「ミニゲーム」にて)。暗号やデジタルとアナログをかけ合わせた仕掛けを解くには、反射神経や数学的なスキルが求められるだろう。■ギアカード
カードを使用することで、ダイスを振る際のステータス値が一時的に増加する。ギアカードには、そのカードのレアリティを示すティア値がついているが、これは同時にカードの耐久性も表している。つまりはカードを使える上限回数であり、これを超えるとカードはインベントリから削除される仕組みだ。■危険と隣り合わせの街
街を蝕む癌を根絶するため、持てる限りの力と人材や資金を駆使しよう。エージェントたちや、その時代ならではの監視技術、そして社会的地位の高い友人たちの力を存分に借りるべし。けれど注意してほしい――正義のための戦いが繰り広げられる裏で、遥かに大きなシナリオが動いている。壮大な野望を持った、ある秘密組織がセネカシティでの影響力を強めており、あなたもすでに彼らに命を狙われているのだから。
情報源:Gamer
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※画面は開発中のものです。