楽天株式会社が、同社が運営するオンライン書店”楽天ブックス”の「2019年上半期 ゲームソフトランキング」を本日発表しました。
以下、ランキングの詳細です。
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、2019年1月1日から5月31日の売上データをもとに「2019年上半期 ゲームソフトランキング」(※1)を発表しました。
トップ10のうちキングダムハーツシリーズや、マリオシリーズ、大乱闘スマッシュブラザーズ、ポケットモンスター、BIOHAZARDなど7作品がランクインしました。
1位:キングダム ハーツIII / PS4
2位:New スーパーマリオブラザーズ U デラックス / Switch
3位:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL / Switch
4位:Star Wars バトルフロント II / PS4
5位:Nintendo Switch ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ / Switch
6位:BIOHAZARD RE:2 / PS4
7位:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE / PS4
8位:キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス – / PS4
9位:Minecraft Nintendo Switch版 / Switch
10位:スーパーマリオ パーティ / Switch
【楽天ブックスのコメント】
『キングダムハーツⅢ』は、2005年に発売された『キングダムハーツⅡ』から14年ぶりのナンバリングタイトルとして、ファンを中心に発売前から注目度が高く、堂々の1位に輝きました。また、同じシリーズの作品として、8位には『キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス -』がランクイン。
「キングダムハーツ」シリーズの1作目から主要な6作品を1つのディスクに収録した作品のため、『キングダムハーツⅢ』に備えて購入された方も多いようです。
続いて、世代を超えて人気を集めるマリオシリーズから『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』が2位にランクイン。
2012年に発売されたWii U版からNintendo Switch版に生まれ変わるにあたり、新キャラクターを追加するなどの新要素に加え、ルイージが主人公の『New スーパールイージ U』も収録した豪華版として人気を博しました。
3位を飾ったのは1999年に1作目が発売されて以降、20年にわたり愛される対戦アクションゲームの最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。
過去のシリーズに登場した全ファイターに加え、新たな人気キャラクターが参戦しています。
また、ゲームからアニメ化され一世を風靡したポケットモンスターの最新作『Nintendo Switch ポケットモンスター Let’s Go!ピカチュウ/イーブイ』は5位にランクイン。
6位には1996年に初代が発売されたBIOHAZARDの最新作『BIOHAZARD RE:2』でした。
進化したビジュアル映像で、リメイク元となった『BIOHAZARD 2』を楽しんだ世代の方も、初めて挑戦する方も楽しめるホラーゲームとなっています。
トップ10作品はいずれもリアル感に溢れており、「楽天ブックス」の商品レビューでは「CGなのか、実写なのか分からないくらいの映像の美しさ」(『キングダムハーツⅢ』)、「さすがは現代の技術ですね。怖い!!」(『BIOHAZARD RE:2』)など、ゲームの技術革新に対してのコメントが目立ちました。
(※1)計算方法: 2019年1月1日から2019年5月31日までに販売されたゲームソフトの販売データをもとに独自集計しています。
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情報源:楽天株式会社