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Switch版『Rad Rodgers:World One』が海外向けとして発売決定!ビデオゲームの世界に迷い込んだ少年の活躍を描くアクション

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これまでSwitch向けに『de Blob 2』、『Titan Quest』、『Legend of Kay Anniversary Edition』といったタイトルをリリースしてきたTHQNordicですが、新たなSwitch向けのタイトルとして『Rad Rodgers:World One』を発表しました。
GameFlyのリスティングによって、発売が判明しています。

現時点で公式なアナウンスはありませんが、GameFlyは信頼性が高いため近く発表される可能性が高いはずです。

本作は、Interceptor Entertainment、 Slipgate Studiosによって開発されたアクションプラットフォームです。
「Commander Keen」、「Conker」、「Ruff’n’Tumble」、「Jazz Jackrabbit」といった、90年代の古典的アクションゲームからインスピレーションを得ました。

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『Rad Rodgers:World One』は、ビデオゲームの世界に迷い込んだ少年ラッド君の活躍が描れたレトロスタイルのアクションゲームです。

ビデオゲームが好きな彼は、夜遅くまでゲームで遊んで目が覚めると何とゲームの中の世界にいました!
そこは、ラッド自身が主人公となる冒険ゲームの世界だったのです。

相棒のダスティは、口は悪いが気は優しい喋るゲーム機です。
演算速度は衰えてしまったけれど、CPU性能の足りなさは、経験と度胸でラッド君を手助けしてくれます!





ラッドとダスティの冒険の舞台は、アクションとギャグと王道横スクロールの楽しさが詰まった、危険なステージの数々!
荒廃したジャングルの世界は、強烈なバグに侵食されていました。
ジャングルの住人たちを助け出し、再び長老樹をこの地の守護者として返り咲かせるのが、でこぼこコンビのラッド君とダスティの役目となります。

<主な特徴>
●武器:ダスティはラッドが装備すると、いろいろとヤバめな感じの武器になる。
ボルトブラスターは弾が無限で使いやすく、普通の相手なら火力も十分。フェニックスキャノンは火の鳥を発射して、その翼に当たった敵を燃え上がらせる。

●サウンド&音楽:作曲家Andrew Hulshultが長年の(演奏と作曲両面の)音楽活動の経験とレトロゲームへの情熱を注ぎ込み生み出した、正真正銘のMIDI風サウンドトラック。
これぞシンセサイザーミュージック!

●ピクセルバース:ラッドとダスティは名コンビだが、電子のピクセルバースに入れるのはダスティだけ―
ここはゲーム世界の裏側にある時空が壊れた危険な領域だ。
二人の冒険を先に進めるために、ゲーム世界のバグ修正が必要になったとき、ダスティはこのピクセルバースに進入する。

●懐かしの隠し要素:ゲーム内では見つけにくい隠し部屋に、さらに見つけにくい収集アイテムが隠されていることも。
正確な横スクロールアクションを駆使して、全部集めてみよう。

経由:Nintendo Everything