Nintendo Switch版『マール王国の人形姫』と『ラ・ピュセル†ラグナロック』の発売日が、2022年10月27日に決定したことがeショップのリストで判明しました。
販売価格は各2,178円(税込)に設定されています。
このどちらもクラシックゲームコレクション「Prinny Presents NIS Classics Volume 3」のタイトルとなり、海外向けに先行発表されていましたが、日本でも発売ということになっています。
『ラ・ピュセル†ラグナロック』は2009年11月26日にPSP向けとして、『マール王国の人形姫』は1998年12月17日にPS向けとして日本一ソフトウェアからそれぞれ発売されました。
なお、お知らせ済みのように海外ではパッケージでも発売済みで、このパッケージにはハードカバーアートブックやオリジナルサウンドトラックなどの豪華特典が含まれています。
以下、任天堂公式サイトから各タイトルの概要です。
~配信ページ~
マール王国の人形姫
ラ・ピュセル†ラグナロック
【マール王国の人形姫】
夢と希望と冒険心。それがマール王国の世界1998年に発売した『マール王国の人形姫』がNintendo Switch™に登場!
■STORY
人形と心を通わす不思議な力を持った少女コルネットとお供の人形クルルが、憧れの王子様フェルディナンドを助けるために繰り広げる夢と希望と冒険心の物語。■SYSTEM
本作は、ドット絵のかわいいキャラクターたちが歌って踊るミュージカルシーンが特徴のRPGです。
シミュレーションの要素を取り入れた白熱のバトルに加え、人形やモンスターを仲間に加える収集要素までお楽しみいただけます。
【ラ・ピュセル†ラグナロック】
闇の王子蘇る時、聖なる乙女現れん──。2009年に発売した『ラ・ピュセル†ラグナロック』がNintendo Switch™に登場!
■STORY
聖パプリカ王国の二大教会、聖女会と聖母神教会。幼くして両親をなくし聖女会に入信したプリエとキュロットの姉弟は悪魔祓いを専門に行うシスター「ラ・ピュセル」の資格を得て、新人ラ・ピュセルとして駆け出すことになります。■SYSTEM
本作は、レベル9999や万を超えるダメージなど「魔界戦記ディスガイア」シリーズのルーツとなった、元祖やり込みシミュレーションRPGです。
さらに、ストーリーの進め方によって各話のエンディングが変化します。依頼された事件の解決の仕方によっては、特定のマップにその後入れなくなる…なんてことも!?■EXTRA SCENARIO
『光の聖女』を目指していたはずが、気が付けば『魔王』の称号を得てしまったプリエの物語を描く「魔王プリエ編」も収録。
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