11月16日に発売された『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』ですが、英国での販売本数が入ってきました。
前回 | 今回 | タイトル |
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New | 1 | Spyro Reignited Trilogy |
1 | 2 | Red Dead Redemption 2 |
NEW | 3 | Fallout 76 |
New | 4 | ポケットモンスター Let’s Go!ピカチュウ |
3 | 5 | FIFA 19 |
New | 6 | ポケットモンスター Let’s Go!イーブイ |
2 | 7 | Call of Duty: Black Ops 4 |
New | 8 | Fortnite: Deep Freeze Bundle |
6 | 9 | マリオカート8 デラックス |
New | 10 | Hitman 2 |
ピカチュウ版が初登場4位、イーブイ版が初登場6位にランクインして合計116,000本を販売しました。
デジタルは含まれていません。
イーブイも人気でしたが、比較するとピカチュウのほうが明らかに人気がありました。
両方を合算すると全体で1位になっていたとのこと。
Nintendo Switchタイトルで最高のオープニングを飾りました。
『ポケットモンスター サン・ムーン』に比べて60%以上ダウンしましたが、当時は3DSのほうがややインストールベースが高かったです。
販売本数的には『ポケットモンスター X・Y』の124,000本に近いですが、売り上げは5%下がっています。
なお、ヨーロッパでは倉庫から入庫するユニットが少なくなっていて、一部の予約注文は成立しませんでした。
多くの店舗でも物理版が売り切れました。
パッケージの在庫が充実していれば、さらに売り上げを伸ばしていた可能性があります。
本作の発売のおかげで、ニンテンドースイッチ本体と多くのソフトウェアが強力な恩恵を受けました。
『マリオカート8 デラックス (No.9)』、『スーパーマリオ パーティ (No.18)』、『スーパーマリオ オデッセイ (No.19)』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (No.28)』はそれぞれ94%、25%、30%、52%売上高が上昇しました。
マルチプラットフォームの『Just Dance 2019 (No.39⇒No.14)』の売上高は主にSwitchのおかげで465%も増加しました。
ポケモンの以前の販売状況はこちらです。
[Week 21, 2009] ポケットモンスター プラチナ – 59,000 / NEW
[Week 12, 2010] ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー – 90,000 / NEW
[Week 09, 2011] ポケットモンスターブラック・ホワイト ~ 125,000 – 144,000 / NEW
[Week 41, 2012] ポケットモンスターブラック2・ホワイト2 – 62,000 / NEW
[Week 41, 2013] ポケットモンスター X・Y – 124,000 / NEW
[Week 48, 2014] ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア – 145,000 / NEW
[Week 47, 2016] ポケットモンスター サン・ムーン – 290,000 / NEW
[Week 46, 2017] ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン – 78,000 / NEW
[Week 46, 2018] ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ – 116,000 / NEW
『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』は英国では好調なスタートを切ったようですので、今後のセールスにも注目していきまさしょう。
情報源:gamesindustry、Nintendo Everything
©2018 Pokémon. ©1995-2018 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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