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『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』、アスキー・メディアワークス事業局調べでは合計60万本。ほか消化率など

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アスキー・メディアワークス事業局調べによる、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』の販売本数が公開されました。

それぞれ個別に販売本数(発売から3日間)が集計されており、『~ Let’s Go! ピカチュウ』は332,193本、『~ Let’s Go! イーブイ』は270,929本で、合計604,122本となっています。
ファミ通調べでは664,198本、メディアクリエイト調べでは661,240本でした。

2018年度に発売されたソフトでは、PS4版『コール オブ デューティ ブラックオプス4』の23.8万本を上回る最高の初週実績をマーク。
それと同時に、据置機で発売された『ポケモン』タイトルとしては、2000年にゲームキューブで発売された『ポケモンスタジアム金銀』の22.7万本(累計82.1万本)を大きく上回るスタートを切っています。

なお、11月15日に発売されたSwitch新作ソフト『レジェンダリー フィッシング』は初週875本で41位。
同じく11月15日に発売されたベスト版『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. Best Price』は初週863本で42位でした。

レジェンダリー フィッシング - Switch
ユービーアイソフト株式会社 (2018-11-15)
売り上げランキング: 1,109
モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. Best Price
カプコン (2018-11-15)
売り上げランキング: 280

<メディアクリエイト調べ>
さらに、メディアクリエイトの公式サイトて消化率が公開されています。

『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/イーブイ』は合計で66.1万本を販売。前年同時期に発売された『~ ウルトラサン/ウルトラムーン』(合計で初週116.3万本販売)と比較すると、初動でおよそ50万本の減少となった。また、初週消化率はそれぞれ『~ Let’s Go! ピカチュウ』が62.96%、『~ Let’s Go! イーブイ』が51.80%となっており、シリーズ過去作が概ね7割後半~8割後半であったことを踏まえると、低水準にとどまっている。今作はゲームシステムに大幅な変更が加えられ、「ポケモンGO」との連動要素が組み込まれるなど、新規ユーザー獲得のための施策が講じられたが、現時点では奏功したとは言い難い。もっとも、新規層は今後のプレゼント需要によって大きく動く可能性があるため、年末年始商戦での売れ行きを注視していきたい。
情報源:メディアクリエイト

メディアクリエイト調べによる販売本数は661,240本で、初週消化率はそれぞれ『~ Let’s Go! ピカチュウ』が62.96%、『~ Let’s Go! イーブイ』が51.80%となりました。
シリーズ過去作が概ね7割後半~8割後半であったことを踏まえると、低水準になっているとのこと。
これからの年末商戦に向けて、どれだけ販売本数を積み上げられるかに期待です。

情報源:電撃オンライン