『Pokémon GO』が2018年内にも中国に上陸か?報道を受けて任天堂が大幅続伸も

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スマートフォン向けゲーム『Pokémon GO』を開発・運営する米ナイアンティック(株式会社ポケモンとの共同開発)が、中国で同ゲームのサービス提供を検討していることが分かりました。
英紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)が2日に報じています。

中国ポータルサイト大手の網易(ネットイース)と組み、サービスを始める予定とのことです。

NianticのCEO ジョン・ハンケ氏は、フィナンシャル・タイムズに対して次のように話しています。
「我々のゲームを絶対に中国に持ち込みたい。 」
「それだけでなく、中国と世界の両方のために中国でゲームを作るチャンスがある。」

具体的な配信日については言及されていませんが、2018年内に持ち込むことを計画しているようです。

『Pokemon GO』は、2016年7月から世界各国で順次サービスが開始されていますが、現時点でも中国では正式に配信されていません。

その理由の一つとして、中国では米企業によるネットサービス提供が制限されていることがあります。
ナイアンティックはネットイースなどから2億ドル(約220億円)を調達し、協力体制を得ることでこの規制をクリアすると言います。

また、中国当局は「地図情報のセキュリティに脅威を与え、交通機関や個人の安全性が確認されるまでは中国でのリリースを認めない。」というスタンスを当初から持っていて、現在はこの問題がクリアされているのかは不明です。

なお、今回の報道を受けて任天堂が大幅続伸したと発表されています。
任天堂にとっては『Pokémon GO』は直接的な売り上げではなく、持分法投資利益による収益貢献となりますが、広大な中国市場での展開がもららすインパクトに期待する向きが大きいとのこと。

情報源:日本経済新聞

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