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Switch版『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』が2019年春に発売決定!『Kanon』や『CLANNAD』のKeyが手掛けるデジタルノベル

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Nintendo Switch版『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』が、2019年春に発売されることがプロトタイプから発表されました。
英語、中国語、日本語のテキストが用意されています。
音声は日本語のみです。

ゲームについて

本作は、『Kanon』や『CLANNAD』などでもお馴染みの、株式会社ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」によって開発された、SFファンタジー系のデジタルノベルゲームです。

2004年にPC版がリリースされたのが始まりで、2016年8月24日にはプレイステーション2にも移植されました。
また、PSPやPC HD版、Steam版、スマートフォン版などもリリースされるなど、さまざまなプラットフォームで展開されています。
さらにアニメ化や劇場アニメ化などもされるなど、今なお高い支持を得ているタイトルとなっていますが、ついにNintendo Switchにも対応することに。

以下、本作のストーリーと他機種版の紹介映像です。

■ストーリー
世界大戦後の降りやまない雨の世界。
細菌兵器の影響で人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。
そのデパートのプラネタリウムにロボットの少女がいた。
彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働できない壊れかけのロボットだった。
そこで彼女は30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。
そして30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。

「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」

突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。
貴重物資を回収することを生業とする彼は、封印都市に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械の襲撃に遭い、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。

「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。満天の星々がみなさまをお待ちしています」

大戦の影響で、星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。
1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。

そこで起こった奇跡とは―。

【planetarian~ちいさなほしのゆめ~ とは?】
多くの感動の物語を提供しつづける日本のコンテンツブランド『Key』が提供する心を打つ物語。
小説でもなく、アニメでもなく、ゲームでもない……全く新しい『物語』を楽しむためのエンターテインメント・キネティックノベル。
高品質のシナリオ・グラフィック・音楽・演出などを駆使して、他のコンテンツでは表現しきれない臨場感・主人公やヒロインへの感情移入などを追求している。

紹介映像

こちらはアニメ(映画)版の紹介映像です。

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