※『Picross S』は海外発売が発表されていましたが、国内での発売も決定しまので改めて記事にしました。
Nintendo Switch用ソフト『ピクロスS』が、2017年9月28日に配信されることが株式会社ジュピターから発表されました。
Switch向けのeショップからダウンロード可能で、販売価格は800円(税込)となります。
本作は、数字をヒントにイラストを完成させる「ピクチャークロスワードパズルゲーム」シリーズの最新作になります。
ニンテンドー3DSでは「ピクロスe」シリーズとして発売されていて、シリーズ累計50万ダウンロードを突破しています。
今作では、「ピクロスe」シリーズから、ピクロスとメガピクロスの2つのモードが搭載されています。
5×5、10×10、15×15、20×15と4種の問題サイズがとり揃えられ、問題数は実質300問あります。
さらに、便利なアシスト機能や細かいTIPSも用意されているので、ピクロス初心者でもゲームを楽しむことができます。
チュートリアルなどはSwitch用に見やすく改良されていて、今までのよりもさらに使いやすくなりました。
Nintendo Switch版では、2人同時プレイが可能になっています。
1つの問題を2人で協力して解いたり、お互いに塗ったマスの数を競い合うことが可能です。
情報源:GameWatch
©2017 Jupiter
<余談>
ジュピターは『ポケモンピクロス』や『マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』、『ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒』など他社とコラボレートした「ピクロス」も多数発売しています。
古くは『マリオのピクロス』や『マリオのスーパーピクロス』など、ゲームボーイやスーパーファミコンで発売されたゲームも手掛けてきました
まさにピクロスのエキスパートといった感じ。
それ以外にも『ポケモンピンボール』シリーズや『RPGツクール フェス』、『すばらしきこのせかい』など普通のゲームの開発も手掛けています。
自社発売はあまり多くないので名前は聞きなれませんが、歴史のあるメーカーです。