Nintendo Switch用ソフト『プチコン4 SmileBASIC』の更新データ:Ver 4.0.1が、2019年6月3日から配信開始となりました。
今回の更新データによって、いくつかの不具合が修正されています。
以下、パッチノートです。
<BASIC言語の問題>
■重大度:高
初期値を代入していない文字列変数に対しINC,PUSH,UNSHIFTを2回行うとハングする事がある。
■重大度:中
MMLでLコマンド使用後、最大8つの音符で指定前のデフォルト音長が使われてしまうことがある。
GTRI命令がGCLIPで設定したクリッピング領域からはみでて描画する事がある。
<メニュー画面等の問題>
■重大度:中
ダイレクトモードでセーブダイアログ表示後、ファイルダウンロード時の上書きダイアログで方向ボタンで正常に操作できなくなる。
<付属ツール・サンプル・素材の問題>
■重大度:中
プログラムを作成途中で初心者ガイドやチュートリアルを見るとプログラムが消去される。
ガイドでメイン側プログラム実行中にBボタンでガイドを止めると、その後ガイドメニューを抜けてもTOPMENUに戻らない。
ヘルプの一部文言修正。
初心者ガイドの一部文言修正。
<配信ページ>
■プチコン4 SmileBASIC(サーバー利用券1個付き)
プチコン4アップデート4.0.1のお知らせです。初日に出た危険なもの最優先で対処したもので、ご報告いただいた不具合すべては対応できておりません。順次修正は進んでおりますので次回以降のアップデートまでお待ちください。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。https://t.co/W1EIaYHLAU
— 小林貴樹@SmileBoom (@notohoho) 2019年6月3日
【お知らせ】
プチコン4 Ver 4.0.1
をリリースいたしました詳細は、以下のページをご確認下さいhttps://t.co/s6ERUCw5qf#petitcom
— プチコン (@PetitComputer) 2019年6月3日