Nintendo Switch版『Paper Dolls Original』が、海外向けとして発売されることがパブリッシャーのCircle Entertainmentからアナウンスされました。
発売日と価格は発表されていませんが、ここ数日~数週間の間に詳細が公開される予定です。
Horror is coming to the #NintendoSwitch eShop, with Paper Dolls Original on the way soon – stay tuned for lots of details in the coming days and weeks! pic.twitter.com/y90SHXbImr
— CIRCLE Ent. (@CIRCLE_Ent) 2019年8月6日
中国のゲームスタジオGamera Gameからリリースされている本作は、中国文化を背景とする一人称視点のアジア系ホラーゲームです。
帋人形がいる呪いの館で情報を探り、過去に起きた事件の真相を明らかにしましょう。
ちなみに、『Paper Dolls VR』(PS4版は帋人形で通常モードも収録)というタイトルでVR版も配信されていますが、今回発売がアナウンスされたのは『Paper Dolls: Original』のほうです。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
『帋人形(カミニンギョウ)』は中国文化を背景とする一人称ホラーゲーム。
うつ病を持つ主人公の「楊 明遠」は、車の運転中に事故に遭い、清朝末期に建てられた不気味な館で目を覚ました。
行方不明になった娘を探すために館中に彷徨った楊は、この百年を経た館に、誰でも知らなかった怖い真実と出会った。再び悪夢から目覚めた楊明遠は不安でした。
目を閉じると、醜くて凶暴な紙人形が自分に飛びかかる光景を目に見えた。
そのせいで、彼はもう何日間に眠れなかった。
結局、楊が夕暮れの時に娘を連れて妻のところへ行くと決めた。毎回この道路を運転した時、彼は悲しい感じをしていた。
「この感情をコントロールできないクソみたいなうつ病がなければ、妻との感情も冷めなかっただろう…今更生きていても意味がない…」と思った楊がますます自分を抑えなくなってきて、娘の声すら聞こえなくなった。
幻聴が強くなっていた。
そして突然、大きな音が発生した…「ここはどこだ?」と楊が目を覚ました時、自分が中国風の館にいることを気付いた。
良く知っている感じがするけど、馴染みない感も結構強かった。これは夢か?
それとも本当に死んだのか?
恍惚した楊明遠は娘の小さい呼声が聞こえように感じていた。
娘の声に従って、楊は不気味な館の奥に探しに行った。謎の後ろに、水面下の真実がだんだん明らかになっていった…【ゲーム特徴】
■中国風の神秘さやリアル感溢れる制作により、陰気で不気味な古い館を高レベルに再現できた。特別な音楽とサウンドエフェクトに加えて、心の底まで恐怖を染み込まれる。■探索する
清朝末期に建てられた不気味な館に娘を探す。恐怖と疑惑から始まった恐ろしい旅。■謎を解く
古い館にあるギミックと謎を解決しながらストーリーを進める。■情報を集める
館にある情報を集めて、過去に起きた恐怖な事件を明らかにする。■生き残る
不意に襲ってくる帋人形がどこでも存在する。回避方法や封印方法を調べながら生き残れ!
経由:Go Nintendo
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