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『Nintendo Labo』発表で連想買い。段ボールメーカーの「大村紙業」が連日のストップ高。他の大手企業にも買いが入る


1月18日、任天堂がダンボール工作キットの『Nintendo Labo(ニンテンドー ラボ)』を、2018年4月20日に発売することを発表しました。

『Nintendo Labo』は、Switch用のゲームソフトとダンボールなどの組み立てキットがセットになった商品で、組み立てたダンボールはNintendo SwitchやJoy-Conと組み合わせることで、ゲームと連動した様々な遊びに発展させることができます。

任天堂が『Nintendo Labo』を発表した1月18日から、東京株式市場では連想買いから、段ボールメーカーの大村紙業(東証JASDAQ)が急上昇しているそうです。

「連想買い」とは、ある銘柄が目立って買われたときに、関連性の考えられるほかの銘柄が買われることを意味します。
今回はダンボール工作キットの『Nintendo Labo』が発表されて、それのヒットを予想してダンボール需要が高まると思った方が、ダンボールメーカーの株を連想買いしたということになります。
※株は全く詳しくないので、正確に意味があってるかは分かりません。

上昇したのは「大村紙業」だけではありません。
ダンボール製造を行う大手の「レンゴー」「王子ホールディングス」なども上昇したとのことです。

また、『Nintendo Labo』を発表した任天堂も6連騰と好調で、08年9月以来約9年4カ月ぶりの高値水準となりました。

発表になったばかりですが、すでに注目が集まっているようですね。

情報源:ITmedia ビジネスオンライン株探ニュース

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