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日本一ソフトウェア新川氏「Switch版ディスガイア5は累計20万本が見えてきた。2018年はPS4とSwitchを主軸として新規IPおよび続編タイトルを積極的にコンシューマー市場にて展開していく」

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インサイドに、年末年始を記念したゲーム業界人へのインタビューが掲載されています。

日本一ソフトウェアの代表取締役社長である新川宗平氏もインタビューに登場して、今年の抱負を語りつつ、Nintendo Switchについても言及しています。
※1月1日に公開されたもので、少し紹介するのが遅れてしまいました。

以下、インサイドより


2018年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年の日本一ソフトウェアは、3月にニンテンドースイッチの発売と同日に『魔界戦記ディスガイア5』を発売いたしました。
その後も北米・欧州、そして年末にはアジア圏へと拡販した結果、皆様のご支援のおかげでニンテンドースイッチ版のみで累計20万本が見えてまいり、期待の新ハードに対して幸先の良いスタートを切ることができました。
本年はPS4とNintendo Switchを主軸として新規IPおよび続編タイトルを積極的にコンシューマー市場にて展開してまいります。

Nintendo Switchのローンチタイトルとして発売された『魔界戦記ディスガイア5』(海外では遅れて発売)について宗平さんは、「皆様のご支援のおかげでニンテンドースイッチ版のみで累計20万本が見えてまいり、期待の新ハードに対して幸先の良いスタートを切ることができました。」と話し、もうすぐワールドワイドでの累計販売本数が20万本が突破することを明かしました。
昨年8月10日に公開された「2018年3月期 第1四半期決算短信」では、累計10万本が突破したことが発表されていましたが、それ以降も順調に販売本数を伸ばしていたようです。

続けて「本年はPS4とNintendo Switchを主軸として新規IPおよび続編タイトルを積極的にコンシューマー市場にて展開してまいります。」と話し、今後もSwitchのサポートを続けていくことを明言しました。

その言葉通りに、日本一ソフトウェアはSwitchに対して力を入れています。

2018年3月8日には、『あなたの四騎姫教導譚』がPS4&PSVita&Switchのマルチで発売される予定で、また、海外ではNintendo Switch版『プリンセスは金の亡者』『世界一長い5分間』が、2018年内に発売される予定です。

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