Nintendo Switch版『Nippon Marathon (日本マラソン)』の国内配信日が、2018年12月17日に決定しました。
販売価格は1,500円(税込)です。
海外と同日に配信となるようです。
情報源:任天堂公式サイト
見逃した方のために、下記に前回と同じ概要を掲載しておきます。
概要
本作は、イギリスのデベロッパーOnion Soup Interactiveによって開発され、Steamにて早期アクセス版が配信中の日本を舞台にしたマラソンゲームです。
紹介映像を見ても分かると思いますが、勘違い日本的な世界観になっているとのこと。
GameSparkに掲載されたインタビューによると、作中に登場する日本語は意味のないあえてバカバカしいフレーズを選んだりと、わざとそうしてる部分もあるようです。
開発者自身が日本が好きで、日本のポップカルチャーや「たけし城」のようなバラエティー番組などから影響を受けた要素がたくさん詰め込まれているとのことです。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
さん、に、いち…はじめ!
筋肉をしっかりと伸ばしたら…おかしな日本にて繰り広げられる、マルチプレイヤー型ハチャメチャクレイジーレースに参加しよう。
レース中に起こるアクシデントは無限大!たるを飛び越え、柴犬を振り切り、自転車の衝突を回避、果物を相手めがけて発射、断崖絶壁に設置された危険な板を進もう!
こんな滅茶苦茶なレースは、プレイしてみないと分からない。<特徴>
■4プレイヤー入り乱れてのカオス!
ニッポンマラソンは、PART…(スペルをチェック中…)PARTI(←結果、表記ミス)という要素なしでは語れない!一人プレイももちろん可能…だけど、やっぱり、このゲームの醍醐味であるカオス感を最大限に引き出すのは4人プレイ。■不思議な日本を隅から隅まで探検!
近代的首都圏から、片田舎の原風景、活気溢れる市場、山頂に鎮座する神社、スーパーマーケット、危険な匂い漂う酒造所まで…
「ニッポン」ならではの創造性溢れるコースを駆け抜けよう!■ふざけすぎたキャラクター!
競争に勤しみ、競争に泣く、競争者たち。ロブスターマン – J・ダーウィン、ワンピースが片時も頭から離れないエリザベス・西堀、制服マニア – 全米…そして平凡すぎるスヌグル・マエストロという愉快なキャラクターを使いこなし、頂点を目指そう!■尋常じゃない転倒!
ポールがビュン!巨大な魚が顔をペチン!チャリライダーがどーん!柴犬がぎゅーん!ガラス板がシャキーン!交通渋滞でズーン!偽物のドアにイラ!…樽!回転ビーム!グラグラ板!空飛ぶ果物!
…そしてまた柴犬!地震!!!
…避けて、ダイブして、苦難を乗り越え、恥ずかしすぎる結果を真摯に受け止め…そんな感じ!■メガトン級の驚き!
ニッポンマラソンでは、“次に何が起こるのか”想像することは不可能!
いきなり出現するスロットマシンがツボな人も急増中。
レース中にジェットパックで颯爽と登場するレポーターが鍵かも…?まあ、要はなんだってありということ。■一瞬で参加して、気分次第ですぐ終了!
泡だらけのロブスターのハサミからパイナップルジュースを絞り出す…
ああ、つまり、トイレ休憩が必要?
それとも、知らない人がいきなり家に入ってきたので、一緒にプレイしたい?どちらも問題なし!
どんな理由だっていいじゃないか!プレイしたいときに参加して、やめたくなったら、すぐやめる。
Copyright © Onion Soup Interactive. Published in Japan and Asia by Arc System Works.