Switch本体の9月~10月の国内出荷台数は、7月末からの水準を下回る可能性がある?

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今も品薄状態が続く「Nintendo Switch本体」ですが、2017年7月中頃~末になってから国内出荷台数(販売台数)が徐々に増えてきました。
しかしながら、GamesIndustryのアナリストによると9月~10月はこの水準を下回る可能性があるそうです。

まずはこれまでの販売台数を見ていきましょう。

【Switch本体の売り上げ】
※メディアクリエイト調べより
期間 販売台数
2017年3月3日~3月5日 329,152台
2017年3月6日~3月12日 61,998台
2017年3月13日~3月19日 49,913台
2017年3月20日~3月26日 78,441台
2017年3月27日~4月2日 45,509台
2017年4月3日~4月9日 41,193台
2017年4月10日~4月16日 45,673台
2017年4月17日~4月23日 48,694台
2017年4月24日~4月30日 76,679台
2017年5月1日~5月7日 47,911台
2017年5月8日~5月14日 24,712台
2017年5月15日~5月21日 26,114台
2017年5月22日~5月28日 27,146台
2017年5月29日~6月4日 23,524台
2017年6月5日~6月11日 27,291台
2017年6月12日~6月18日 37,709台
2017年6月19日~6月25日 22,361台
2017年6月26日~7月2日 25,805台
2017年7月3日~7月9日 26,256台
2017年7月10日~7月16日 31,906台
2017年7月17日~7月23日 98,999台
2017年7月24日~7月30日 89,314台
2017年7月31日~8月6日 61,933台
2017年8月7日~8月13日 87,798台
2017年8月14日~8月20日 22,277台
2017年8月21日~8月27日 69,654台

7月17日~頃から販売台数が増えてるのが分かると思います。

GamesIndustry.bizの月間総括によると、7月末になってNintendo Switchの出荷台数が増えたのは「6月以降極端な品薄となり、危機感を持った任天堂が増産分を日本に集中して振り向けたから。」だそうです。

しかし、この勢いは長くは続かないかもしれません。
会社側へのヒアリングによると、9月10月はこの水準よりも下回る可能性が高いそうです。
その理由は、「9月10月の増産分の本体を需要のピークであるクリスマス期に回すため」です。

7月末から大幅に国内の出荷数量が増えたが,6月以降「Nintendo Switch」が極端な品薄となり,危機感を持った任天堂が増産分を日本に集中して振り向けたからである。会社側へのヒアリングから9月10月はこの水準よりも下回る可能性が高い。9月10月の増産分は需要のピークである12月に回す必要があるためだ。クリスマス期は大きな需要が世界的に発生するため,空輸の実施は不可避であろう。

9月22日発売の『ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX』、9月28日発売の『ファイアーエムブレム無双』、10月27日発売の『スーパーマリオ オデッセイ』と、大作ゲームの発売が控えてる中で、こういったニュースを見ると心配になってしまいますね・・。

幸いなことに、マイニンテンドーストアでは定期的に予約受付が行われてるので、年内に確実に欲しい方はそれを狙うのも良いかもです。
次回は、9月6日 昼12時頃10月24日以降お届け予定分の予約受付が行われます。
クリスマスプレゼント用などのために、本体を事前に準備しておきたい方には特にオススメします。


そして同記事では、多くのサードパーティやアナリスト、マスメディアにとって、Nintendo Switchのヒットは予想外のものであったと指摘されています。
それにより、国内外の大半のサードパーティはSwitch参入に出遅れてしまったようです。

また,ソフトウェアの第1四半期販売は814万本であった。同社タイトルは,どれも過去に記憶がないほどの装着率となったが,特筆すべきはカプコンの「ウルトラストリートファイターII」であろう。登場から20年を経過したタイトルをリファインしたものだが,45万本の出荷となり,カプコンの計画を上回った。カプコンに対する利益的な寄与も大きかったようだ。

サードパーティだけでなく,アナリストやマスメディアの多くも,「Nintendo Switch」がこのような大ヒットになるとはまったく考えていなかった。このため,国内外の大半のサードパーティは出遅れてしまった。現状,国内では「Nintendo Switch」ソフトの販売の大半が任天堂製になっていると認識しているが,そもそも売れると思われていなかったので仕方ないだろう。
しかし,サードパーティも対応を進めている。開発スピードが速いコーエーテクモはすでに多数のタイトルの「Nintendo Switch」対応を進めているほか,いち早く主力タイトル「ディスガイア5」を移植し,PS4版を超える出荷が視野に入った日本一ソフトウェアも今後は,PS4との同発で主力タイトルを出す方針である。

日本一ソフトウェアはPS4との同発で主力タイトルを出す方針のようですし、今後はSwitchに参入してくるメーカーも増えてくるかもしれませんね。

情報源:GamesIndustry.biz

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