2019年11月22日に渋谷PARCOでオープンとなった任天堂直営店「Nintendo TOKYO」ですが、初日から整理券配布制になり、オープン以降、つねに待ち時間ができる状態になるなど盛況状態が続いています。
11月25日には「待ち時間は約6時間以上になる見込み」と伝えられ、特にオープンから数日は数時間待ちというのは普通でした。
[おしらせ]
11月25日(月)10時45分現在、待ち時間は約6時間以上になる見込みです。
これ以上待機列が増えた場合、一時的に受付を休止させていただきます。
大変恐れ入りますが、ご了承ください。#NintendoTOKYO— Nintendo TOKYO (@N_Officialstore) 2019年11月25日
また、年末ということも影響していると思われますが、現在も数時間の待ち時間は普通になってます。
[おしらせ]ただいま整理券の予定枚数の配布を終了いたしました。
なお、この後の時間は整理券を配布せず、そのままお並びいただく予定です。
12月30日(月)10時現在、ご入店までの待ち時間は約3時間30分になる見込みです。#NintendoTOKYO— Nintendo TOKYO (@N_Officialstore) 2019年12月30日
[おしらせ]12月30日(月)13時現在、ご入店までの待ち時間は約150分になる見込みです。#NintendoTOKYO
— Nintendo TOKYO (@N_Officialstore) 2019年12月30日
これについて大手メディアBloombergが「Nintendo TOKYO」のレポートをサイトに掲載し、その中で同店の店員は混雑具合について「列ができなかった日は一日もない。観光客の一人は、会計のために30分以上並んだ。」と話しました。
さらに任天堂の広報担当者は電子メールで「店舗運営については引き続き改善に努めていく」と回答し、毎日訪れる顧客に対しては感謝と謝罪の言葉を贈っています。