米国における、2017年12月の「Nintendo Switch本体」の販売台数が発表されました。
NPDの調査によると、Switch本体は2017年12月に米国で150万台を販売しました。
PS4やXboxOneなどよりも大きな売り上げとなっています。
「2017年3月3日の発売以来、480万台以上のスイッチ本体が販売され、(同期間で)米国内で史上最速の家庭用コンソールとなっています。」と任天堂は述べています。
ニンテンドー3DSファミリーは、12月に米国で75万台以上が販売され、2016年の同期間に比べると売り上げが27%も増加しています。
「Switch」「3DS」「Super Nintendo Entertainment System:Super NES Classic Edition」は合計で260万台以上を販売し、12月に販売されたハードウェアの半分以上の売り上げを占めました。
ゲームソフトのランキングでは、3位に『スーパーマリオ オデッセイ』、4位に『マリオカート8 デラックス』、9位に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、16位に『スプラトーン2』が入っています。
本体の好調を裏付けるかのように、ソフトのセールスも良かったです。
また、3DSの『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』は、それぞれ13位と14位に入りました。
情報源:Nintendo