2001年9月14日に任天堂から発売されたゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」。
本作のゲームソフトが、ニンテンドースイッチでバーチャルコンソール化される可能性が浮上しているようです。
海外ゲームメディアEurogamerの記者Tom Phillips氏が、Twitterアカウントで対応する予定があると報じたことにより判明しています。
参考リンク:「Nintendo Switch」がゲームキューブVCに対応する可能性、欧州メディアが複数の情報筋から確認
GameCube Virtual Console for Switch is indeed a thing, heard from at least 3 people. Working on report now on 1st games, thinking behind it.
— Tom Phillips (@tomphillipsEG) 2016年12月7日
ゲームキューブのバーチャルコンソールに対応?
海外メディアEurogamerによると、『スーパーマリオサンシャイン』『ルイージマンション』『大乱闘スマッシュブラザーズDX』といったゲームキューブのタイトルが、現時点でNintendo Switch向けに準備されているとのこと。
また、『どうぶつの森(Animal Crossing)』のテストも実施されていて、配信の可能性があるということです。
この他にもEurogamerではNintendo Switchについて新情報を公開しています。
①Wii版で所持していたVCタイトルをWii U上で安く買えた優待価格がスイッチでも導入される予定。
②Wii Uのゲームキューブコントローラー変換アダプタを対応させるか検討中。
いつものように今回の情報は噂であり、任天堂からの公式発表ではないことに注意してください。
Nintendo Switchにおいては、事前にかなりの情報がリークされています。
当然全てが全て本当のことではない可能性もあるので、任天堂発表以外のものは全て噂としてとらえたほうが良いと思います。
とはいえ、もしゲームキューブのバーチャルコンソール化が事実であれば、ファンにとってはとても嬉しいことです。
ゲームキューブはタイトルは少ないながらも名作が多かったので、個人的にもぜひ実現して欲しいところ。
管理人的には、『ギフトピア』や『ちびロボ』などの配信を期待しています。
© Nintendo