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Switchの小型版を任天堂が検討していると日本経済新聞が報じる。

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Nintendo Switchの小型版を任天堂が検討していると、日本経済新聞が1月31日に報じました。

以下、日本経済新聞より。

スイッチは発売以来、「ゼルダの伝説」や「マリオカート」など脈々と続く人気シリーズの自社ソフトを矢継ぎ早に投入した。その戦略で一時は伸び悩んだスイッチも息切れはせず、足元の業績も引き上げられた。

だが、来期は逆に目玉ソフトが手薄で「これまでより見劣りする」(取引先幹部)。足元の業績回復が一時的なものになる恐れがあり、人気ソフトの後押しが続かなければ「5~6年以上、スイッチを売り続けたい」(君島達己前社長)という当初のもくろみも狂いかねない。

次の手を打ち始めてはいる。その一つがスイッチの小型版。同社は新製品の計画について「コメントできない」としているが、早ければ19年度中にも発売する意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に伝えた。関係者によると「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑え、利用者層を広げる狙いだ」という。

情報源:日本経済新聞

上記の通り、任天堂は新製品を計画しているそうで、それがスイッチの小型版になるそう。

同社は新製品の計画について「コメントできない」としましたが、早ければ19年度中にも発売する意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に伝えたとのこと。
「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑え、利用者層を広げる狙いだ」と関係者が話しました。

つまり、いくつかの機能を省いた安価な小型版Switchとなります。
省く機能は不明ですが、「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし」ということは携帯モードに適した物になるのかもしれません。

さらに任天堂は、今後の展開として月額課金によるSwitch向けのオンラインサービスの強化。
そして19年中にゲーム愛好家の高額課金者向けに新サービスを開始することも計画しているようです。

もちろん任天堂は新製品や小型版について認める発言は一切してないため、公式からの情報以外はあくまでも噂と思っておいたほうが良いでしょう。

情報源:日本経済新聞