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Switchの小型版を任天堂が検討していると日本経済新聞が報じる。

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Nintendo Switchの小型版を任天堂が検討していると日本経済新聞が報じました。

さらに問題は来期以降だ。スイッチは発売以来、「ゼルダの伝説」や「マリオカート」など脈々と続く人気シリーズの自社ソフトを矢継ぎ早に投入した。その戦略で一時は伸び悩んだスイッチも息切れはせず、足元の業績も引き上げられた。

だが、来期は逆に目玉ソフトが手薄で「これまでより見劣りする」(取引先幹部)。足元の業績回復が一時的なものになる恐れがあり、人気ソフトの後押しが続かなければ「5~6年以上、スイッチを売り続けたい」(君島達己前社長)という当初のもくろみも狂いかねない。

次の手を打ち始めてはいる。その一つがスイッチの小型版。同社は新製品の計画について「コメントできない」としているが、早ければ19年度中にも発売する意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に伝えた。関係者によると「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑え、利用者層を広げる狙いだ」という。

同社は新製品の計画について「コメントできない」としましたが、早ければ19年度中にも発売する意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に伝えたとのこと。
「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑え、利用者層を広げる狙いだ」と関係者が話しました。

つまり、いくつかの機能を省いた安価な小型版Switchとなります。
省く機能は不明ですが、「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし」ということは携帯モードに適した物になるのかもしれません。

さらに任天堂は、今後の展開として月額課金によるSwitch向けのオンラインサービスの強化。
そして19年中にゲーム愛好家の高額課金者向けに新サービスを開始することも計画しているようです。

情報源:日本経済新聞