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「DQM」や「ポケモン」から影響を受けたモンスター育成RPG『Monster Crown』がPC向けとして開発中。Switch向けとしては何としてもリリースしたいが壁は多い

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インディースタジオCrowns Gameが、PC向けとして『Monster Crown』を開発です。

本作は、「ドラゴンクエスト モンスターズ」や「ポケットモンスター」のような日本のゲームから強い影響を受けた、ファンタジー世界を舞台としたモンスター育成RPGです。

戦争により争っていた三国を中心に展開されるストーリーになっていて、その中の一国がたくらむ野望を阻止すべく、主人公が立ち上がるという王道的なお話が描かれてます。

200以上の収集モンスター、数え切れない配合の組み合わせ、ディープでダークなストーリー、オンライン対戦やトレーディング要素などが特徴です。

200種類以上の手描きモンスターの登場が決定しており、細かいモデルの違いのものを含むと1200種類以上になるそうです。
公式サイトでは、「ポケモン」から影響を受けたと思われるたくさんのモンスターのデザインが公開されています。

単なる「ポケモン」のコピーにならないように、どれも強く意識してデザインしているようです。


プレイヤーはこれらのモンスターを捕獲し、配合させて、新たなモンスターを生み出していくことになります。
配合パターンの多さがこのゲームの特徴でもあり、どのようなモンスター同士でも配合させることが可能です。

こうした要素は「DQM」から影響を受けているのでしょう。

ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち
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現時点での対応プラットフォームはPCのみとなり、2019年2月までにリリースするべく鋭意開発中とのこと。
また、モバイル向けのリリースも検討されています。

さらに、Nintendo Switchにも何としてでも対応したいそうですが、超えるべき壁は多く、リリースできるかは任天堂次第であると開発者のJason Walsh氏は言い、慎重な姿勢を見せています。

日本語ローカライズについても、「時間はかかるが最終的に対応するだろう」とWalsh氏が語っています。
Switch版がリリースされるかに注目していきたいですね。

情報源:AUTOMATON