2018年3月5日~3月11日のメディアクリエイト調べ ゲームソフト週間販売ランキングが公開されました。
2017年3月3日に発売されたNintendo Switchですが、3月5日~3月11日の期間で国内推定販売台数45,084台を記録したようです。
情報源:4Gamer
期間 | 販売台数 |
---|---|
2018年1月1日~1月7日 | 146,006台 |
2018年1月8日~1月14日 | 37,500台 |
2018年1月15日~1月21日 | 43,027台 |
2018年1月22日~1月28日 | 47,107台 |
2018年1月29日~2月4日 | 49,165台 |
2018年2月5日~2月11日 | 43,404台 |
2018年2月12日~2月18日 | 39,303台 |
2018年2月19日~2月25日 | 39,696台 |
2018年2月26日~3月4日 | 45,083台 |
2018年3月5日~3月11日 | 45,084台 |
今回は45,084台という販売台数でした。
PS4は14,251台となっており、3週連続でSwitchが首位に輝いています。
勢いが落ちることなく、この辺りの台数で好調に推移してますね。
ゲームソフト販売ランキング
1位:北斗が如く (PS4)
2位:モンスターハンター:ワールド(限定版、同梱版含む) (PS4)
3位:スプラトゥーン2(同梱版含む) (Switch)
4位:マリオカート8 デラックス (Switch)
5位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(限定版含む) (Switch)
6位:スーパーマリオ オデッセイ(同梱版含む) (Switch)
7位:英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204- (PS4)
8位:ポケットモンスター ウルトラサン/ウルトラムーン (3DS)
9位:レインボーシックス シージ アドバンスエディション (PS4)
10位:ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション (PS4)
以下、スイッチ関連のタイトルのみ紹介します。
▼スプラトゥーン2 (同梱版含む)
22,162本
累計:2,106,486本
Splatoon 2 (スプラトゥーン2)
▼マリオカート8 デラックス
17,329本
累計:1,399,804本
マリオカート8 デラックス
▼ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(限定版含む)
11,611本
累計:908,067本
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ~冒険ガイドブック&マップ付き~ – Switch
▼スーパーマリオ オデッセイ (同梱版含む)
11,043本
累計:1,648,855本
スーパーマリオ オデッセイ
▼ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
6,686本
累計:35,116本
【Switch】ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
▼マリオ+ラビッツ キングダムバトル
5,284本
累計:163,605本
マリオ+ラビッツ キングダムバトル – Switch
▼1-2-Switch
3,878本
累計:412,323本
1-2-Switch
▼ARMS
3,431本
累計:379,929本
ARMS
▼ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch
3,321本
累計:128,081本
ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch
【総括】
2018年3月8日に発売された『あなたの四騎姫教導譚』は、PS4版、PSVita版、Switch版いずれも20位に入れませんでした。
TSUTAYAランキングではPS4版が17位、PSVita版が19位、Switch版が20位圏外だったので、20位~30位の中に入るくらいの感じでしょうか。
2018年3月1日に発売されたNintendo Switch版『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』の2週目は、6,686本(累計35,116本)を販売して11位でした。
じわじわ売れていくタイトルになるのかどうかに注目です。
そして、前週に引き続き20位に『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』がランクインしています。
じわ売れ常連タイトルになっていますね。
今週は3,321本が売れて、累計販売本数は128,081本となっています。
2018年2月1日に発売されたばかりのPS4新作『ドラゴンボール ファイターズ』が20位以内に入らなかったということを考えれば、どれだけ凄いことか分かります。
※『ドラゴンボール ゼノバース2 for Nintendo Switch』は2017年9月7日に発売されたタイトルで、しかもPS4版から約9ヶ月遅れてリリースされています。
ファミ通版の販売本数ランキング
ファミ通版の販売本数ランキング TOP30も公開されています。
ファミ通調べでのNintendo Switchの販売台数は、45746台でした。
『北斗が如く』が首位を獲得
今回のソフトランキングは、『北斗が如く』が12.8万本を販売し、初登場で首位を獲得している。2017年12月発売の『龍が如く 極2』の初週、さらに2012年12月発売の『真・北斗無双』の初週(2機種合計)と同程度のスタートを切った。
一方、前回までに5回の首位を獲得した『モンスターハンター:ワールド』は2.4万本を販売し、2位に。それでも、発売から7週目まで1位と2位だけで推移している。
ハード市場では、Nintendo Switch本体が4.6万台を売り上げて首位をキープ。プレイステーション4は、数量限定のプレイステーション4 Pro グレイシャー・ホワイトがふたたび登場したが、依然として品薄は解消されず、2機種合計で2.7万台の販売にとどまった。