Nintendo Switch版『魔法の女子高生』が、海外向けとして発売されることがパブリッシャーのSekai Projectから発表されました。
Explore the way home in the roguelike RPG A Magical High School Girl, coming to Nintendo Switch this spring! Craft your own magic based on what you name your spells, battle the monsters that stands in your way and make friends with a crazy cast of characters! #NintendoSwitch #RPG pic.twitter.com/GDMHnyg7fC
— Sekai Project (@sekaiproject) 2018年4月1日
本作は、同人ゲームサークルilluCalab -いるからぼ-が開発を手掛けるローグライクダンジョンRPGです。
2016年11月にSteam向けとしてリリースされたのが始まりで、2017年にはiOSとAndroidでも配信がスタートしました。
また、PC版はパッケージとしてもリリースされています。
フリーワードで魔法を生成して、魔法を創る独自のシステムを特徴としています。
(C) 2016 illuCalab. All rights reserved.
魔女を軸にしたストーリー、ローグライクの基本である無限に遊べる自動生成ダンジョン、ターン制の戦闘などもあります。
(C) 2016 illuCalab. All rights reserved.
以下、本作の概要です。
“魔法はアナタが知っている。”
魔法の女子高生は「魔法を創る」ダンジョンRPGです!
あなたの唯一の武器は、あなた自身が生み出す魔法だけ。
あなたは自由に魔法の名前を決めることができ、
その名前に込められた魔法から、属性や効果が自動で算出されます。手に入れた魔法を育てたり、ダンジョンに落ちている天然の魔石から魔法を取り出し、
合成することで魔法はより強く育っていきます。魔法の世界に迷い込んだ女子高生、個性豊かなマモノたち、
そして正体不明の魔女たちとその集落──。
この残酷で魅力的な世界で生き残れるかどうかは、
あなたの「創造力」に掛かっているのです!■ ゲームの説明
魔法の女子高生は、グリッド式ターン制 RPG、いわゆるローグライク形式の RPG です。
ただし、他のローグライクのようなHPや満足度、レベルなどの様式・UI表現を見直し、このゲームならではのシステムを構築しているのがポイントです。ローグライクゲームに今まで触れたことのないカジュアルなユーザでも気軽に始めることができますし、一方でやり込むとやり込むほどプレイヤーにスキルが溜まる設計は健在で、日頃からローグライクゲームに親しんでいる方でも長く楽しんでいただけます。
同じ言葉からは同じ魔法が生成されますので、強い魔法を見つけて友達と教えあったり、たくさん引っさげて周回プレイやタイムアタックもオススメです。
みんなで一緒にプレイしましょう!■ EDテーマ
EDテーマは新進気鋭の視聴覚ユニット「みみめめMIMI」が担当。
書き下ろし楽曲「1メートル」がゲーム内、及びPVで体験を彩ります。
現時点でSwitch版が国内で発売されるかは不明ですが、日本のインディーズゲームなのでリリースされる可能性は高いように思えます。
<追記>
日本向けにもリリースされることが、illuCalab代表のTwitterで発表されました。
詳しくは後日です。
【魔法の女子高生】
これはエイプリルフールではありません。
魔法の女子高生、今春 Switch 版出ます!
細かい発売日などはまた後日に~。よろしくおねがいします!
https://t.co/bPdrk424Yd #majoshi pic.twitter.com/Ao1JZQwzgR— EIKI`@Yukkuma (@eiki_okuma) 2018年4月1日
関連動画
以下、Switch版の紹介映像と他機種版の紹介映像です。
公式サイトもあるので、より多くの情報はこちらからチェックしてみてください。
●魔法の女子高生 公式サイト