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株式会社コーエーテクモゲームスが新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策用医療用物資を横浜市に寄贈すると発表!

株式会社コーエーテクモゲームスが、海外の取引先の協力もあり確保した新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策用医療用物資(1億円相当)を横浜市に寄贈すると発表しました。
まずは第一弾として、高性能マスク6,000枚を寄贈するとのこと。

以下、株式会社コーエーテクモゲームスのプレスリリース (PDF)より。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策用医療用物資寄贈のお知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が世界的に拡大する中、感染症により亡くなられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また感染された方、ご家族、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、医療関係者ならびに感染対策に奮闘されているすべての皆様に深く敬意を表します。

このたび当社は、横浜市に対し、当社の海外のお取引先様のご協力もあって医療用物資(1億円相当)を確保し、寄贈することを決定いたしました。まずは第一弾として高性能マスク6,000枚を寄贈いたします。

現在、横浜市内の医療機関では、医療スタッフが使用する新型コロナウイルス感染防止のための防護服など医療用物資が不足しております。そのため、日々奮闘されている医療スタッフの皆様の安全が脅かされかねません。このような状況を重く受け止め、当社において協力可能なことを検討した結果、海外における当社のお取引先様を通じてこれらの医療用物資を調達できる可能性があることがわかりました。
当社は、この3月に横浜・みなとみらい21地区に本社を移転しており、これまで以上に地元横浜市と横浜市民の皆様に貢献したいと考え、今回の寄贈の申し出をさせていただきました。

コーエーテクモグループは「創造と貢献」の精神のもと、今後も、エンタテインメント企業として、皆様の心を豊かにするゲームソフトを創造するとともに、学術・文化の発展、地域貢献など、積極的な社会貢献にも努めてまいります。

1日も早い事態の終息を祈念いたします。

※寄贈品名、数量、寄贈時期、配布先等について現在調整中です