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任天堂が「2021年3月期 第1四半期 決算短信」等を2020年8月6日に公開。

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今日2020年8月6日に、任天堂が「2021年3月期 第1四半期 決算短信」等を公式サイトに掲載しました。

以下、任天堂公式サイトより概要です。
適当に省いたものをまとめただけですので、詳しくは任天堂公式サイトを見てください。

1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第1四半期(2020年4月~6月)の状況は、NintendoSwitchでは、5月に発売した『XenobladeDefinitiveEdition』が132万本、6月に発売した『世界のアソビ大全51』が103万本の販売を記録し、好調な滑り出しを見せています。また、前期までに発売したタイトルも、1,063万本(累計販売本数2,240万本)の販売を記録した『あつまれどうぶつの森』を筆頭に、勢いを落とすことなく、好調な販売状況が続いており、ソフトウェア全体の販売拡大に大きく貢献しました。加えてソフトメーカー様のタイトルも同様に販売を伸ばし、当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカー様のタイトルも含めて9タイトルとなりました。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、「NintendoSwitch」本体等の生産に必要な部品の調達に一部支障が出ていましたが、概ね生産状況は回復しています。

これらの結果、ハードウェア、ソフトウェアともに前年同期を上回り、ハードウェアの販売台数は568万台(前年同期比166.6%増)、ソフトウェアの販売本数は5,043万本(前年同期比123.0%増)となりました。ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは、NintendoSwitchのパッケージ併売ダウンロードソフトによる売上が好調に推移したほか、6月17日に配信を開始したシリーズ初となる追加コンテンツ『ポケットモンスターソード・シールドエキスパンションパス』の「鎧の孤島」が人気を博し、販売を伸ばしました。加えて、ダウンロード専用ソフトやNintendoSwitchOnlineによる売上も順調に推移し、デジタル売上高は1,010億円(前年同期比229.9%増)となりました。

モバイルビジネスでは、前期までに配信済みのアプリを多くのお客様に継続して楽しんでいただいており、モバイル・IP関連収入等の売上高は132億円(前年同期比32.7%増)となりました。これらの状況により、売上高は3,581億円(うち、海外売上高2,730億円、海外売上高比率76.3%)、営業利益は1,447億円、経常利益は1,503億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,064億円となりました。

(2)連結業績予想に関する説明
当期の業績予想については、2020年5月7日に公表しました業績予想からの変更はありません。NintendoSwitchでは、『ペーパーマリオオリガミキング』(7月)、『ピクミン3デラックス』(10月)等の発売に加え、追加コンテンツ『ポケットモンスターソード・シールドエキスパンションパス』の第2弾となる「冠の雪原」の配信を今秋に予定しています。ソフトメーカー様からもバラエティに富んだ魅力あるタイトルの発売が数多く予定されており、新規タイトルに加え、発売済みの人気タイトルの販売を強化することで、プラットフォームの活性化に努めます。
モバイルビジネスでは、これまでに配信したアプリをより多くのお客様に継続して楽しんでいただけるよう運営に注力していきます

<ゲーム専用機販売実績はこちら>
(2020年6月末時点)

■当期ミリオンセラー自社タイトル

その他の主要タイトル販売実績は、任天堂公式サイトからご確認できます。
主要タイトル販売実績

■発売スケジュール等

ほか、詳細は決算説明資料(ノート付)(1.3MB)※PDFにて確認してください。

情報源:任天堂公式サイト