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Switch用ソフト『神凪の杜 五月雨綴り』が2024年2月22日に配信決定!


乙女ゲーム制作ブランドの「またたび」が、Nintendo Switch用ソフト『神凪の杜 五月雨綴り (かんなぎのもり さみだれつづり)』を2024年2月22日に配信することを発表しました。
販売価格は3,300円(税込)に設定されています。

『空蝉の廻 (うつせみのめぐり)』を手掛けた「Matatabi」による本作は、PlayStation Vitaでもリリースされた『神凪の杜 五月雨綴り』の移植作となる、雨と追憶のノスタルジック恋愛ADVです。

以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。

雨と追憶のノスタルジック恋愛ADV
妖狐奇譚

木南瑞希は、幼い頃から人には見えないものを見ることがあった。
たった一人の家族である母は、そのことを絶対に誰にも言わないよう彼女に言いつけ、彼女はそれを守って生活していた。

ある雨の夜、部屋の窓から外を眺めていると、傘も差さずに通りを歩く人の姿を見つけた。
その人は、三日前に亡くなったはずの母によく似ていた。

――雨の夜に、死んだ人が帰ってくる。

母の葬式で聞いた噂話。
まさかと思いつつも家を出て母の姿を追うと、そこに居たのは一人の妖の青年だった。

「お迎えにあがりました」

父方の祖父の家で働いているというその青年は、そう言って彼女の前に跪いた。

青年に導かれ、都会から遠く離れた田舎にある『雨月村』にやって来た彼女は、病で伏せっている祖父の代わりに、
神や妖に関する問題を解決する『よろず妖屋』を任されることになり――。

龍神奇譚

目を覚ますと主人公は見慣れない部屋のベッドに寝ていた。
ここはどこだろう……そう考えかけて気付く。
自分が、自分の家も、名前も、何もかも忘れてしまっていることに。

記憶を失った彼女は、しばらくの間高校を休んで、家業だという『よろず妖屋』の仕事をすることになる。

屋敷に住む妖や神様に助けられながら、懸命に仕事に取り組む主人公。

しかし、村で行われた灯篭流しの祭りの日を境に、彼女は自分の両親の死の謎、そして数百年前から隠され続けてきた、
雨月村の真実を知っていくことになり――。

『神凪の杜 五月雨綴り』がフルHDになってNintendo Switch™に登場!

【CAST】
仁科 直 cv.梅原裕一郎
沢木 宋太 cv.八代拓
市丸 cv.興津和幸
旭 cv.江口拓也
日向 cv.柿原徹也
東雲 cv.松岡禎丞

© 2019 Matatabi

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