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Nintendo SwitchドックとJoy-Conって何? この二つがどんなものなのかまとめました

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10月20日の深夜に発表された『Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)』。
紹介映像の中で、Nintendo SwitchドックとJoy-Conが登場しました。
まずは紹介映像を見てみましょう。

■スイッチの紹介映像

ドックとJoy-Comって結局何?

映像だけでは分かりにくいものでしたので、どのようなものなのか簡単に紹介したいと思います。
※掲載している情報は管理人の考察であり、正しい物ではないこともございます。

Nintendo Switchドック

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Nintendo Switchの本体が、Joy-Conコントローラーを取り外しできる液晶画面のほうです。
本体(液晶)を設置できる土台が、Nintendo Switchドックです。
本体とドックは別物と考えてください。

「Nintendo Switchドックは、TV画面でゲームをプレイしているところから、携帯ゲーム機へのシームレスな移行を非常に簡単なものにするために作られました」と任天堂の代表者はIGNに語る。 
代表者はこうも語っている。「ドックはNintendo Switchの本体の一部ではありません。Nintendo Switchの本体は、Joy-Conコントローラーを取り外しできる液晶画面がある部分です。Nintendo Switchドックの主な機能は、TVへの出力と、本体の充電、電源の供給です。」
情報源:IGN

①本体をドックに設置すると、ゲーム画面がモニターに映ります。
これで据え置き機と同じように、家庭のモニターでゲームを遊べるようになります。

②ドックから本体を取り外すと、瞬時に本体にゲーム画面が映ります。
これで携帯ゲーム風に、外出先でもゲームを遊べるようになります。
瞬時に切り替わるのが『Nintendo Switch』のポイントです。
ニンテンドースイッチの名称のように、簡単に画面をモニター←→液晶に切り替えれる(スイッチできる)ことから、この名前が付いたのでしょう。

Joy-Con

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「Joy-Con(ジョイコン)」とは、着脱式のコントローラーのことです。
Joy-Conグリップに、Joy-Con(L) Joy-Con(R)が装着されていて、取り外しができます。

■単体コントローラーとして使う
Joy-Con(L) Joy-Con(R)は、それぞれ単体のコントローラとして使うことができます。
複数人で遊びたい場合は、L/Rを単体のコントローラーとして使いましょう。

■本体に装着する
Joy-Conは、本体の両側に付けて、本体一体型のコントローラーとして使うこともできます。
本体をWiiU GamePadのようにして遊びたい場合は、本体の左右にJoy-Conを設置して使いましょう。
※本体をドックに設置する場合は、左右のJoy-Conを外してプレイします。

なお、インタビューによってJoy-Con(L)&Joy-Con(R)が本体に同梱される予定ということも発表されてます。
その他同梱物については、今後発表していくとのことです。

■Joy-Conグリップについて
左右のJoy-Conを設置できる土台のことです。

左右着脱可能なJoy-Conを運びやすくするのはもちろん、充電する役目もあるのかもしれません。
Joy-Conグリップを土台として、ここから取り外して単体(L/R)のコントローラーとして使うのか、それとも本体(液晶)に設置して使うのか決めれます。

『本体(液晶』)&『ドック(本体土台)』
『Joy-Con)』&『グリップ(Joy-con土台)』
この4点を頭に入れておくと、『Nintendo Switch』の仕様が理解しやすいと思います。

普通のコントローラーも存在

Nintendo Switchには、WiiU PROコントローラのような普通のコントローラーも使えるようです。
普通のコントローラーで遊びたいゲーマーにとっては一安心という所でしょう。
こちらの詳しい仕様については、現在の所不明です。

画像を見る限りはワイヤレスコントローラーのようですね。
有線コントローラーが存在するかについては不明です。

Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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