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アクションRPG『Indivisible』がニンテンドースイッチへの対応を検討

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PS4/XboxOne/Steam(Win/Mac/Linux)で発売が予定されているLab Zero Games開発のアクションRPG『Indivisible』が、Nintendo Switchへの対応を検討していることが判明しました。

「もし仕事とお金があれば、私はパッケージ版を購入したいと思います。 Nintendo Switchバージョンはありますか?」というファンからの質問に、Indivisibleの公式Twitterが「Switchでリリースする可能性は現在調査中ですが、約束はできません。」とツイートしています。

ちなみに、Lab Zero Gamesは2015年にも「NXバージョン(現Nintendo Switch)を考慮しています。」とツイートしていました。

Lab Zero Gamesは、対戦格闘ゲーム「スカルガールズ」シリーズの開発も手掛けています。
「スカルガールズ」は日本でも発売されているので、知っている方もいるのではないでしょうか。

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Nintendo Switchへの対応を検討していることが判明した『Indivisible』は、過去の名作「ヴァルキリープロファイル」や「スーパーメトロイド」等にインスパイアを受けて制作されているアクションRPGです。
映像を見て分かるように、日本のゲームから強く影響を受けています。



公式サイトではPC向け体験版をダウンロードすることも可能です。
体験版は英語版のみですが、最終的な製品版では日本語にも対応される予定です。
リンク:Indivisible公式サイト

これがIndivisibleの主役となるAjna。

日本のゲームが意識されているだけに、女の子も何処か日本らしいデザインを感じますね。

BGMは、「聖剣伝説」シリーズでお馴染みの菊田裕樹さんが担当しています。
公式サイトによりますと、菊田さんは3つのトラックの作曲を担当しているそうです。
以下は、菊田裕樹さんからの動画メッセージと担当音楽です。
※全て公式映像になります。



現在、クラウドファンディングによる支援受付をIndiegogoで行っています。
支援方法は、公式サイトで確認できます。
支援先:Indiegogo
リンク:Indivisible公式サイト

スイッチ版については検討している段階ですが、もしスイッチ版の発売が決定した場合、クラウドファンディングでパッケージ版を購入した場合に、スイッチ版のパッケージに切り替えることもできるとのことです。

Nintendo Switchに対応されるように、期待して待ちたいですね。
情報源:Nintendo Everything

~追記~ (2月21日)

菊田裕樹さんが手がける『Indivisible』のメインテーマ曲が公式から公開されたので、紹介しておきます。

~追記~ (3月21日)

菊田裕樹さんが手がける『Indivisible』のBGM「Dark Rainforest」が公式から公開されたので、紹介しておきます。