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Switch版『Stardew Valley』はミリオンに迫る勢い。『オーバークック スペシャルエディション』はハーフミリオン(50万本以上)を上回る販売を記録。

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今日公開された2018年3月期 決算説明会の概要およびプレゼンテーション資料で、Nintendo Switch向けインディーズゲームの販売数について言及がありました。

●2018年3月末現在、ニンテンドーeショップで購入可能なソフトメーカーのタイトル数は、全世界合計で600タイトル以上。
ニンテンドーeショップ向けのタイトルの供給スピードは、ニンテンドー3DSの発売後同期間と比較して10倍以上のペースになっているとのこと。
※タイトル数は、世界各地のニンテンドーeショップで購入可能なタイトル数の合算です。ローカライズタイトルは、重複してカウントしません。

●昨年11月に発売された『ロケットリーグ』は、海外ではパッケージ版も発売されて世界中で多くの方に楽しまれているタイトルに。

●米欧市場で昨年10月に発売され、国内でも2018年1月11日に配信された『Stardew Valley』は、ミリオン(100万本)に迫る勢い。

●昨年夏以降、国内外で発売された『オーバークック スペシャルエディション』は、すでにハーフミリオン(50万本以上)を上回る販売に。

『Stardew Valley』以外は、パッケージ版が海外でリリースされています。

●米欧市場ではインディー系ソフトメーカーのタイトルが、存在感を見せている。
 海外に比べると、国内では、こうしたタイトルの認知拡大に、まだまだ取り組みの余地が残されている。
 お客様に「こんなゲームが遊びたかった」と思っていただけるような出会いを、1つでも多く生み出せるよう、取り組んでいきたい。