Nintendo Switch版『いっき団結』と『上海』の発売が決定したことを、サンソフトが発表しました。
『いっき団結』は2023年に、『上海』は2023年12月7日に発売予定とのこと。
また、『トリップワールドDX (Trip World DX)』はNintendo Switchなど複数のプラットフォームに対応し、国内向けとして2023年9月末より配信予定となっています。
いっき団結
・価格
未定
『いっき団結』は、サン電子からアーケード向けとして1985年7月にリリースされたアクションゲームの最新作。
PC版に加えて、新たに家庭用版も年内に登場します。
最大16人で楽しむことが可能で、PC版とのクロスプレイにも対応します。
【公式サイト】
https://www.sun-denshi.co.jp/soft/ikkiunite/
上海
・価格
パッケージ版:3,960円(税込)、ダウンロード版:2,640円(税込)
『上海』は、麻雀牌を使った定番パズルゲームです。
「クラシック上海」、「北京」、「グレートウォール」の3つのプレイモードを搭載。
また、15年ぶりに山の積み方を見直しことで、初心者から上級者まで楽しめる幅広い難度設定を実現したとのこと。
難しさの奥が深くなっているようです。
問題数は300問以上あり、Nintendo Switchならではのおすそ分け機能により1つの山を2人で協力プレイも可能です。
トリップワールドDX
『トリップワールドDX』は、 1992年にゲームボーイ向けとして発売されたアクションゲーム『トリップワールド』を、カラー化してリマスターしたタイトルです。
このゲームは、レガシーコンテンツを最新プラットフォームに移植できるようにする開発ツール「Carbon Engine」を搭載した第一弾タイトルになるとのこと。
なお、日本語パッケージ版の情報も近日公開予定となっています。
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