『ホロダンジョン博衣こよりとホロウライブ in ホンシャタワー』はSwitch版の発売も検討中！

『ホロダンジョン博衣こよりとホロウライブ in ホンシャタワー』が、Nintendo Switch版の発売(移植)も検討中であることをゲームブランドholo Indie(ホロインディー)が発表しました。

●公式トレーラー

株式会社ヴェルクス・スタジオによって開発され、Steam向けとして2026年に発売を予定している本作は、倒れても失われない知識と頭脳で攻略するローグライクRPGです。

ゲームの舞台となるのは、挑むたびに姿を変える不思議な迷宮「ホロダンジョン」。
そこに潜むのはホロメンたちと似て非なる存在(ホロウ)たち。
さらわれた仲間たちを救い出し、スペシャルライブを成功させるため、主人公の「博衣こより」が未知の冒険に挑むことになるとのこと。

ゲームジャンルは自動生成されたダンジョンを舞台に、限られたアイテムとその場の機転で踏破する王道的なローグライクRPGに。
ダンジョンに出現する敵キャラクター、罠、装備品を含めた各種アイテムはホロライブ要素が盛り盛りになっています。
ストーリーもあり、ローグライク以外の要素を楽しむことも可能です。

現在、Steamではウィッシュリスト【10,000】達成を目標に
・多言語対応
・Switch版移植
も検討中とのこと。

アーリーアクセス開始時は日本語のみ対応となりますが、今後のアップデートを通じて、対応言語の追加を予定。
さらに、Switch版移植も検討中となっています。

これによってさらに多くの方が『ホロダンジョン博衣こよりとホロウライブ in ホンシャタワー』を楽しめるようになるでしょう。

以下、Steamの商品紹介ページから本作の概要です。

スペシャルライブを目前に控えた博衣こよりは、抑えきれないワクワクと不安を胸に抱き、慌ただしい日々を送っていた。
周到な準備もそのほとんどが完了したというとき、突如として世界が謎の迷宮“ホロダンジョン”と化してしまう。

「ふぎゃあああぁぁ！　助けて、こよりぃぃ～～～！」
「ラ、ラプちゃん！？」

そして異変発生から間もなく、あっけなくさらわれてしまう同じ秘密結社の仲間。
こよりは仲間を救い、無事にスペシャルライブを決行することができるのか――

■ホロダンジョン
ホロダンジョンは、ホログラムのように姿を変えるダンジョンです。
階層は自動生成され、同じ冒険は二度と繰り返されず、常に新しいどきどきがあなたを待ち受けます。
ダンジョン内で倒れてしまうと、拾ったアイテムや経験値など、その冒険で得た多くのものが失われてしまいます。
しかしながら、その冒険で得られた知識は、必ずや次の冒険であなたを助けるでしょう。
また「ダンジョン経験値」はダンジョンで倒れても失われることはなく、これを支払うことで得られる“デコレートレシピ”もクリアのための重要なカギとなります。

■ホロウ
何者かによって複製されたホロライブのタレントに似て非なる存在です。
ホロウたちは、それぞれに多彩な特技や特徴を備え、主人公“こより”を待ち受けます。
しかしホロウの個性をしっかりと理解できれば、攻略に利用することができるかもしれません。

■アイテムやダンジョンの仕掛け
ホロダンジョンの探索中に見つけられるアイテムや罠には、ホロライブ要素が盛りだくさん！
一見、厄介な効果を持つアイテムや罠でも、活用次第でピンチを救う救世主になるかもしれません。
もちろん、逆もまた然りです。

■デコレートシステム
ダンジョン探索中に溜まっていく“コヨリニウム”を使用することで、新たな薬を調合したり、武器や防具の性能を飛躍的に高める“デコレート”が行えます。
これらの効果は非常に強力で、詰んでしまっているような難局を爽快に打破する切り札になり得ます。
弱い効果、不利な効果を持つアイテムもデコレートの重要な素材となることもあり、ダンジョン攻略に新感覚の攻略性をもたらします。