Nintendo Switch版『Graveyard Keeper』の海外配信日が、2019年6月27日に決定したことがパブリッシャーのtinyBuildGAMESから発表されました。
販売価格は$19.99ですが、事前購入で割引もあります。
#GraveyardKeeper, the historically inaccurate medieval cemetery management sim, is coming to #NintendoSwitch on June 27!
Pre-Purchase and get a discount: https://t.co/jpOM9Du4Lj pic.twitter.com/VFMnHwFPeW
— tinyBuild @ E3 (@tinyBuild) 2019年6月13日
なお、日本では2019年夏に発売予定で、同日に配信されるかは不明です。
本作は、ボクサー育成ゲーム「Punch Club」のデベロッパーLazy Bear Gamesによって開発され、2018年8月にPC&Xbox One向けとしてリリースされた墓場を管理して遊ぶシミュレーションゲームです。
主人公は不運な事故によって謎の世界に飛ばされてしまい、墓守になってしまいました。
墓守として活躍することで、現実世界に戻れるといいます。
現実世界に戻るため、彼は墓守としてこの世界で働いていくことになります。
『牧場物語』や『Stardew Valley』のようなシム要素を特色としていますが、ブラックユーモアが満載。
のんびりスローライフをして過ごすだけとはいきません。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
「Punch Club」の開発陣がお贈りする、史上もっとも不正確な中世墓場管理シミュレーター。それが『Graveyard Keeper』。
『Graveyard Keeper』は史上もっとも不正確な中世墓場管理シミュレーターです。
自分の墓場を築いて&管理して、他の事業に拡大してみたり、省コスト化のための近道を探したり。さらに見つけ出せるあらゆる資源を活用しましょう。
本作は資本主義の精神、そして活気にあふれたビジネスを築くためにあらゆる事をすることをテーマにしたゲームです。
あ、それとラブストーリーもありますよ。<特徴>
●倫理的ジレンマに直面しよう。魔女の火刑祭で出すハンバーガーにちゃんとした肉を使う?それとももっと身近な場所から手に入る肉とか使っちゃう…?
●貴重な材料を集めて新しいアイテムを作成しましょう。墓場を拡大させて、さらに儲かるビジネスに。周囲のエリアに散らばった貴重な資源を集め、この地にある全てを探索し尽しましょう。
●クエストに死体。遺体はもう動かないわけですし、内臓を取り出しても問題ないですよね?ならミンチにしちゃって地元の肉屋に売ってしまっちゃったり?またロールプレイヤーの皆さんは、代わりにちゃんとしたクエストに出かけていくこともできます。
●謎多きダンジョンを調べましょう。中世を舞台にしたゲームなら必須です!未踏の地へと足を踏み入れ、新たな錬金術の材料を手に入れましょう。ただそのせいで近くの村人たちの身に変な影響が出るかも?
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